手渡されたカードキーを持ってロッカールームへ。
ロッカーが狭いのはタマに傷。荷物と衣服を詰め込んで、テンキーに数字を登録。さすがに慣れたな。
軽い足取りでシャワーを浴びて、セームタオル(水を良く吸う科学素材の小タオルね)をタナに置きっぱなしにし、身に付ける最小限のモノを持ってメインプールへ。
もう、浅いサブプールには用は無いのだよ(笑)。
ウォームアップだったら、さっき通いつけのスポーツクラブのプールで済ませているのだ。
そうよ、今日は「プールのハシゴ」だよ!(笑)
「飛び込み、浮き上がり」だけが目当てよ。
このコースなら、一方通行だから、折り返して無理矢理100m泳がなくてOKなワケよ。
「飛び込んで、浮き上がって、最初の25mを80%の力で泳いで、後半を20%で流しても」OKなワケよ。
ふっと「高飛び込みプール」を見ると台に人が連なっておる。
部活の高校生あたりが、無料に釣られて訪れておるな。
クルクル回って入水しておる。部長みたいな人も居る。メインプールも、人が多い。子供みたいな娘が飛び込み練習中。
一番スミのコースは、飛び込んで浮き上がったら、脇のヘリから上がってイイんだよな。
だから、子供たちは数人で順次飛び込んで、直ぐ上がって飛び込んで・・・を繰り返し。羨ましいが、こっちゃ大人なんだからと、横のコースで「飛び込み/50mスイム」を繰り返す。
――で、勘の鈍りを実感。
高さには慣れたが(最初は高さにビビって腰が引けてたもんなぁ・・・)、飛距離が足りなかったり、入水後に沈みすぎたり・・・。
まぁ、こっちも図々しくなって。平気な顔で何度も往復。
腹も打ってないだろう、赤くなってもいないし。
それでも他に「部活やってそう」な若いのが居て、彼らの「一点入水」のスタートには感服。
すかさず凝視させてもらう。スタート台に手をかけて、体重は後に置き、手を引いて体を前に出し、同時に足の蹴りを効かせ、全身を前方に放り出す。
空中で伸びると同時に足も伸ばし、「水中の反り」の前動作が出来たらグッドだな。
真似をするも、上手くいかず。
どうも水中で失速しているような・・・。ドルフィン打って水上に上がるタイミングも合わないし、例によって床との距離感が掴めない。
まぁ、2mの深さへの恐怖感は薄れたが(結局は慣れでしたがね)。
やはり水は重いし、進みは遅く感じる。
しかし動じず、何度も50mスイムを繰り返す。「飛び込んだらイキナリ眼前に床」なパターンあって驚く事もあったが、そこは「反りが足りなかった」と反省。
失速も「ドルフィン打ち始め」「1掻き1蹴り(平泳ぎの場合)」が遅れてるのもあるだろう・・・と修正。
ストリームラインも意識。感触つかめてきたトコロで、外も暗くなってきたので切り上げ。
帰り、もう一回アミノバリューを・・・と思ったが試飲コーナーは終わっていた(涙)。
仕方ない、持参の豆乳でも飲むか・・・とストローでチュウチュウ(←セコッ!)。
大した進歩は無かったが、まぁイイ練習だった。
なにより辰巳=長水路への恐怖感を克服できた。
すでにスポクラの水泳大会は終わった後だが、私のマスターズ・スイミング挑戦は始まったばかりなのだ。
長くなりそうなので、大会のネタは後回しにしてるが。
練習のネタで、またしても3部作となってしまった(笑)。
辰巳プールからの帰りは「りんかい線」だったが。JRとの乗り継ぎで運賃かかって「ちょっとした旅」になってしまいました。
皆様にもオススメしておきます、辰巳国際プール一般公開。
ぜひ、来年の「体育の日」に!←1年後かよ!?
◆10/10(ゼップ名古屋)の試合結果
○10R
ロセニト・カンパーニャ TKO6R 中野 博
◆10/12(後楽園ホール)の試合結果
○4R
丸山洋一郎 引分 橋本匡訓
弓狩 誠 判定 トミー後藤
前田浩晃 判定 外村鉄人
桐沢零次 判定 大橋進之介
進藤 悠 引分 辻野麻央
山内貴史 KO2R 遠藤 圭
丸山伸雄 判定 近江良哉
○8R
熊田和真 判定 吉田修一
石川浩久 判定 池田光正
ロッカーが狭いのはタマに傷。荷物と衣服を詰め込んで、テンキーに数字を登録。さすがに慣れたな。
軽い足取りでシャワーを浴びて、セームタオル(水を良く吸う科学素材の小タオルね)をタナに置きっぱなしにし、身に付ける最小限のモノを持ってメインプールへ。
もう、浅いサブプールには用は無いのだよ(笑)。
ウォームアップだったら、さっき通いつけのスポーツクラブのプールで済ませているのだ。
そうよ、今日は「プールのハシゴ」だよ!(笑)
「飛び込み、浮き上がり」だけが目当てよ。
このコースなら、一方通行だから、折り返して無理矢理100m泳がなくてOKなワケよ。
「飛び込んで、浮き上がって、最初の25mを80%の力で泳いで、後半を20%で流しても」OKなワケよ。
ふっと「高飛び込みプール」を見ると台に人が連なっておる。
部活の高校生あたりが、無料に釣られて訪れておるな。
クルクル回って入水しておる。部長みたいな人も居る。メインプールも、人が多い。子供みたいな娘が飛び込み練習中。
一番スミのコースは、飛び込んで浮き上がったら、脇のヘリから上がってイイんだよな。
だから、子供たちは数人で順次飛び込んで、直ぐ上がって飛び込んで・・・を繰り返し。羨ましいが、こっちゃ大人なんだからと、横のコースで「飛び込み/50mスイム」を繰り返す。
――で、勘の鈍りを実感。
高さには慣れたが(最初は高さにビビって腰が引けてたもんなぁ・・・)、飛距離が足りなかったり、入水後に沈みすぎたり・・・。
まぁ、こっちも図々しくなって。平気な顔で何度も往復。
腹も打ってないだろう、赤くなってもいないし。
それでも他に「部活やってそう」な若いのが居て、彼らの「一点入水」のスタートには感服。
すかさず凝視させてもらう。スタート台に手をかけて、体重は後に置き、手を引いて体を前に出し、同時に足の蹴りを効かせ、全身を前方に放り出す。
空中で伸びると同時に足も伸ばし、「水中の反り」の前動作が出来たらグッドだな。
真似をするも、上手くいかず。
どうも水中で失速しているような・・・。ドルフィン打って水上に上がるタイミングも合わないし、例によって床との距離感が掴めない。
まぁ、2mの深さへの恐怖感は薄れたが(結局は慣れでしたがね)。
やはり水は重いし、進みは遅く感じる。
しかし動じず、何度も50mスイムを繰り返す。「飛び込んだらイキナリ眼前に床」なパターンあって驚く事もあったが、そこは「反りが足りなかった」と反省。
失速も「ドルフィン打ち始め」「1掻き1蹴り(平泳ぎの場合)」が遅れてるのもあるだろう・・・と修正。
ストリームラインも意識。感触つかめてきたトコロで、外も暗くなってきたので切り上げ。
帰り、もう一回アミノバリューを・・・と思ったが試飲コーナーは終わっていた(涙)。
仕方ない、持参の豆乳でも飲むか・・・とストローでチュウチュウ(←セコッ!)。
大した進歩は無かったが、まぁイイ練習だった。
なにより辰巳=長水路への恐怖感を克服できた。
すでにスポクラの水泳大会は終わった後だが、私のマスターズ・スイミング挑戦は始まったばかりなのだ。
長くなりそうなので、大会のネタは後回しにしてるが。
練習のネタで、またしても3部作となってしまった(笑)。
辰巳プールからの帰りは「りんかい線」だったが。JRとの乗り継ぎで運賃かかって「ちょっとした旅」になってしまいました。
皆様にもオススメしておきます、辰巳国際プール一般公開。
ぜひ、来年の「体育の日」に!←1年後かよ!?
◆10/10(ゼップ名古屋)の試合結果
○10R
ロセニト・カンパーニャ TKO6R 中野 博
◆10/12(後楽園ホール)の試合結果
○4R
丸山洋一郎 引分 橋本匡訓
弓狩 誠 判定 トミー後藤
前田浩晃 判定 外村鉄人
桐沢零次 判定 大橋進之介
進藤 悠 引分 辻野麻央
山内貴史 KO2R 遠藤 圭
丸山伸雄 判定 近江良哉
○8R
熊田和真 判定 吉田修一
石川浩久 判定 池田光正