あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

今年のエイプリルフール

2006年04月04日 | 生活
「四月馬鹿」なんて言って。
未だにハシャイでるヤツも少ないだろうが。

精神年齢の低い(?)ウチの職場では、なんとなく「4/1独特のウソネタ」が話題となった。

若い女子連に「ウチに嫁においで♪」って言うのが、すでに口癖となっているナイスガイは、ここぞとばかりに、この手のコメントを連発。

「ここで『嫌です』って言ったら逆にOKって事だね」
「逆に『じゃ、お嫁さんにしてもらいます』ってウソで言われても、その言葉だけを憶えて生きてくもんね♪」
・・・と悦に入っておったが。

女子から「どっちも言いたくない」みたいな事を言われる始末なのであった。

私はといえば。
それなりにシャレの通じる女子連&ナイスガイ・・・と踏んで、おもむろに

「ワタクシは君たちが大好きだ!!!!」と
真顔で宣言。

「それって逆って事ですかぁ~!?」と、笑いを取りながらも微妙に引かれたのだが。

それでは・・・と、ナイスガイに
「あるさん、尊敬しています!!!!(笑)」と
宣言し返されて

「あいたたたたたたた」と強烈なカウンターを食らった痛みに悶えたのでありました。

ま、女子連に もう一つウケが取れたからOKか。
―――と。

春からスッカリ四月馬鹿なワタクシなのでありました。

やって来ました花粉症シーズン<br>対抗編⑪

2006年04月04日 | 生活
ぶっちゃけ「じゃばら」の後口は中々のモノだった。
「すだち」「かぼす」などと同類に語られるのも納得の香り・・・つ~か、普通に100%ジュースを飲むのはキツイから、隠し味に使うとかする代物。

「泡盛で割って一石二鳥」は甘い考えだったと痛感し。
結局、野菜ジュースか、オレンジ100%ジュースに混ぜて飲むことに。

あとは、泡盛だが。「一番の飲み方は、意外なことに水割り」なんだそうだが、ここは炭酸割か、お湯割りで普通に晩酌する事に。

ただし、ネット検索で覗いた「呉羽化学」さんの論文(?)では「被験者に朝夕2度、請福ファンシーの飲ませ、○×割が花粉症の症状が治まり・・・」といった内容で。

効果の割合はともかく「朝夕かよ!?」と思わず突っ込みたくなる記述あり。

普通の社会人は、朝夕に泡盛なんて飲めません!
まぁ、量は少なくてもイイらしいので、「夜は晩酌で100ml、朝は軽く20ml」のノリで続けてみた。

そして数週間。
効果は・・・「まぁ、何となく症状軽くなってるかな?」程度。
やはり、日によって(身体の水分が上ると言われる)夕方にはクシャミと鼻水が厳しくなるが。

どっちかっつ~と「綿棒に水で割ったファンシーを染みさせて、目尻などに塗る」方がスッキリして効果あり。

もっともアルコールでスッキリさせられてる気もしなくもないが・・・(笑)。

とりあえず、新たな花粉症対策は微妙な結果に終わった。

・・・次は、「つくし飴」でも探すかな!