あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

熊本館にて「山うにとうふ」をGET!②

2006年04月10日 | 生活
福岡館や山口館も探し、
「北九州の奇跡・羽草勉」
「福岡の星・寺本勇」
「ミスミ義隆、元祖親子鷹伝説」
「マサ伊藤・ロイヤルを驚愕させた男」
「山口から東洋へ・杉辰也」
・・・などのDVDをチェックしたかったが、置いてないだろうから断念(←探さないように!)。

取り敢えず、「じゃばらジュース」「請福ファンシー(2本)」「山うにとうふ(2個)」をGETし、帰宅。

「山うにとうふ」をツマミに、ファンシーお湯割りをチビチビ飲んでみる。

とうぜん「連れ」も飲んでおる(ヤツはウィスキー水割り)。

紙容器から出すと、ビニールに包まれた「とうふのみそ漬」が現れ、もろみの香りが広がる。

焼き豆腐を、秘伝のもろみ味噌に漬け込んだもので、良質なたんぱく源を保存する知恵の結晶。
添加物一切なしの完全手造りだそうで、一丁700円以上するのも納得。

まず、箸で一口。
口の中でトロける舌ざわりと、旨味、けっこう効いた塩味は、確かに「うに」のよう。

まんま「もろみ」の味だが、くちどけの良さと、塩辛さは酒に合いまくり!!!

確かに美味!!

ウヒャウヒャ言いながら、つまんでいく我々。
「ウニっぽいから、海苔に合うんじゃない?」
「キュウリに塗ってみよう!」
「大根の輪切りにも合うな!」
「生野菜に乗せて海苔で巻いたら最高では?」
「熱々ご飯に乗せてもOKって書いてあるよ」

・・・ことごとくヒット。

ささやかな贅沢と豊かな時間を満喫する庶民な私たち。
まんざら悪くない有楽町詣ででした。

さぁ、次は何にするっかなぁ~♪