あるBOX(改)

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ドラマ女王は長澤まさみ?

2006年11月10日 | 生活
必死に朝から番宣に引っ張り出されて可哀想に。これで「セーラ服と機関銃」の視聴率がコケたら・・・。

そう私に心配された長澤まさみ嬢だが。
そんな心配をヨソに、順調に数字を稼いでおられる様子。

映画「ラフ」の不人気を語るのがタブーな如き絶賛の嵐に「事務所のマスコミ圧力か?」なんて訝しがる向きもない。

ま、メディアも「ネタにして稼げるタマ」が欲しいのよね。

で、ライバルと言われる綾瀬はるかちゃんと言えば「たったひとつの恋」(日テレ)で亀梨和也と共演し、話題を振り撒いていたが、2回目10.4%と低調。

ライバル局が「踊る走査線系ムービー」を持って来たとは言え。
北川悦吏子女史の脚本が古臭いとは言え。

この数字は厳しい。あとでDVD化して元取れるタイプのドラマでもないし。

一方、長澤まさみちゃんの「セーラー服と機関銃」(TBS)は、初回17.3%で好調なスタート。

CM数でも倍の差が開き、オリコン「06年10月度好きな俳優ランキング女優部門」でもトップは長澤まさみちゃん。
綾瀬はるかちゃんは、6位。

まぁね。
「長身のまさみ嬢がセーラ服着てもねぇ・・・」なんて言ってた私も
縛られてクレーンで持ち上げられてコンクリートの液体にズブズブと付けられて、また持ち上げられて・・・なシーンを見たらゾクっとしてしまいました。
(オープンエアーな雰囲気と、程々の水分がセーラー服を濡らしててグッドだったのです)

まぁ、日刊ゲンダイなどは
「綾瀬が大物と交際発覚すれば知名度も上がる」
「綾瀬の猛追を期待したい」とか、そっち方面を期待されているが。
いくら大好きなゲンダイさんでも、そんな期待は許さん!!

はるかちゃんは、ポカリスエットのCMで見せてる微妙なチラリズムで良いのです。
「健康的から、やや熟れた色気」「さり気に見せてくれる谷間」で良いのです!

それをドラマで見せてくれれば良いのです!
これを活かしてくれる脚本を望むばかりなワタクシです。