「カラスヤサトシに共感」と言いつつも
どこかしら
「ここまで子供っぽい事は出来んわ」・・・と
「上から目線」で見ていた私だが
単行本も2冊~4冊と進んでも、なお薄まらぬ濃度に
「この作者は凄い人物なのでは?」・・・と
結局は畏敬の念を抱くしかないのでした。
・・・というか
本当に凄い表現者は「受け手の上から目線」を
甘んじて許すのではないか?
いや、本当は許したくは無いんだろうけど。
上からなんて見られたくは無いだろうけど。
そんな作風からも時折「凄さ」を感じて
見上げる瞬間があるワケですよ。
カラスヤには、それがあると思うのですよ。
オーケンとかも情けない発言しながら
「やっぱ凄い」と思わせるし・・・。
※ただ、彼は自分で語っちゃうのがなぁ・・・
「お仕事で情けないコト言ってるだけ」みたいに。
黙って仕事で見せればイイのにねぇ・・・。
どこかしら
「ここまで子供っぽい事は出来んわ」・・・と
「上から目線」で見ていた私だが
単行本も2冊~4冊と進んでも、なお薄まらぬ濃度に
「この作者は凄い人物なのでは?」・・・と
結局は畏敬の念を抱くしかないのでした。
・・・というか
本当に凄い表現者は「受け手の上から目線」を
甘んじて許すのではないか?
いや、本当は許したくは無いんだろうけど。
上からなんて見られたくは無いだろうけど。
そんな作風からも時折「凄さ」を感じて
見上げる瞬間があるワケですよ。
カラスヤには、それがあると思うのですよ。
オーケンとかも情けない発言しながら
「やっぱ凄い」と思わせるし・・・。
※ただ、彼は自分で語っちゃうのがなぁ・・・
「お仕事で情けないコト言ってるだけ」みたいに。
黙って仕事で見せればイイのにねぇ・・・。