あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

キッザニアへ行く②

2009年11月29日 | 生活
「漫画家」コーナーは

集英社さんの漫画雑誌から人気マンガを選んで
「追加の描きこみ」を行う趣向で

最初にスタッフのお姉さんが選ばせてくれるのだが

ちびスケが選んだのが少年ジャンプの「ワンピース」



「りぼん」じゃないんだ・・・

まぁ、同じジャンプでも「ナルト」じゃなくて良かった
※あれこそ「病んだ絵柄」の代表
 だからな・・・
 キッザニアは、まだ溌剌と
 していたナルトの子供時代の
 絵柄を使っているが
 最近の絵柄は作者さんの
 精神状態が心配になる程の
 無機質加減だもんなぁ・・・

それはともかく

最初の列待ち時、スタッフのお姉さんは
ウチのちびスケの服を見て
「あら、プリキュアね。可愛いわね」と
言ってくれた

思わず私は心の中で
「すみません!講談社関連です!」
※フレッシュプリキュアは
 「なかよし」連載

「私も絶望先生関連で講談社物ばっか買ってます!」
「でもジャンプの『バクマン』は読んでます!」
「だからウチのチビすけを宜しくお願いします!」

・・・と土下座した。

お姉さんは大人なので、笑顔でお仕事してくれた。

「ワンピース」が表紙になっているノート状のジャンプを
手渡され、席に着くチビすけ

ベタの塗り残しを塗るページで
豪快にマーカーを動かす

おお、思い切った筆捌き!
「ベタ塗り3年ホワイト2年」と言われるマンガの世界

躊躇しないペン捌きと筆捌きは必須だぞ!

そう感激したワタクシだったが

終了して持ってきたチビすけ製「ジャンプ」は

登場人物が ことごとく真っ黒に塗りつぶされた物だった



パン職人コーナーの列待ち中

チンチンチンと鐘がなり、小さな消防車が到着した

正面建物の窓内が赤い照明で火災を表している
ちびっ子消防士が整列し消火活動が開始される



本当に放水している

いやぁ、これは凄い

ウチのちびスケは、まだ出来そうにないが

何度か来たら出来るかも知れないなぁ



初めてのキッザニアでアクティブ系は敬遠していた、
チビすけだが

時間も最後という頃にカメラマンさんを志願

説明受けて街に出て、7人グループの撮影隊は被写体を探す
看板などを思い思いに撮って、最後は現像してくれた

モニターで写真を並べてくれて、ちびスケ自身がチョイスした物

それに最初の説明直後に撮った集合写真

これ貰って、(館内用の通貨)キッゾをGET
なんか、お得感いっぱい。ありがとうSONYさん

しかし、こりゃ子供はハマルわ

帰りにちびスケが見せた表情の自信満々な事!

オドオド始めた「本格的お仕事ごっこ」
また時間を作って来たいと思ったのでした

キッザニアに行く①

2009年11月29日 | 生活
ちびスケと連れと、とうとうキッザニアに行った

子供に職業を体験させながら遊ばせるテーマパーク
「キッザニア」



引っ込み思案のちびスケが出来るのか不安だったが
堂々とパン職人さんやカメラマンさんになって
お仕事体験を楽しんでいた

いやぁ、感無量。




思えば秋の運動会

連れにくっついて離れず、走れもしなかった惨状からしたら
凄い進歩だ

ホント、その辺が心配だったのよね

今回は、まず連れ回して自分から「やる」の言うのを待ったが

「これなんてどう?」と呼び水は向けたが
最初に「デザイン工房」で塗り絵感覚の作業を
進んで始めたのには驚いた

途中で戻ってくると思ったが最後まで出来たし
(親は作業場所に入ってはいけないのよ)
上出来上出来

そして次が「漫画家」さんのパビリオン

各パビリオンは実在する企業が出展しているのだが
ここは「集英社」

感無量だね。
私も昔は漫画家目指して投稿とかしてたからね・・・