あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

高梨康治&田野アサミのWebラジオ配信中

2014年07月13日 | ライヴ
『プリキュア』など数々のヒットアニメ作品を手掛ける作曲家・高梨康治氏。

その音楽は「キュアメタル」として定着、第一人者に躍り出た感もある彼が、
Webラジオまで始めてしまった!



タイトルは『高梨康治「アキバ鋼鉄製作所」』。
http://www.animate.tv/radio/archive.php?id=metal-radio

すでに、6月27日より配信開始されている。

番組では、『プリキュア』シリーズや『NARUTO-ナルト-疾風伝』、
『FAIRY TAIL』など高梨氏が携わった作品の関係者をゲストに招き、
アニメや音楽に関するトーク番組・・・との事。

さらに、アシスタント的存在として高梨氏をサポートするのは
『スマイルプリキュア!』でキュアサニーを演じた田野アサミさん!



メタルをこよなく愛する高梨氏のロックなトークが聞ける!
…と思いきや、聴いてみたら結構陽気でチャラい(!?)

あと、自分で「喋りは素人」と言って
進行は、ほぼ田野アサミさんにおんぶに抱っこ。



その割に3回目では、すっかり調子コイて好き勝手に喋り
どう聴いても田野さんに突っ込まれ、制されている・・・。

このコンビ、昨年12月に阿佐ヶ谷Loft A での
「劇伴倶楽部presents《SOUNDTRACK QUEST》高梨康治トークライブ」にて
絡んでますから
もう、すっかり息が合ってる感じだな。



なんか、面白いぞ。
正直、これまで聴いたアニメ系のWebラジオは「さよなら絶望放送」と
「ワタモテRADIO」くらいだったが

この「アキバ鋼鉄製作所」には嵌りそうだ。

あと、曲などが実際に聴けるのがイイよね。
「格闘技のテーマ曲」と言われても、恥ずかしながら実際に聴くまで
ピンと来てなかったが、聴いてみて納得。

短い曲の中で、プリキュアの変身テーマにも通じる盛り上がりあり
シンフォニックかつ透明感ある曲調は、確かに高梨節を感じてしまう。

さらに、やはりAMラジオ時代から男女パーソナリティーの掛け合いに
慣れてるから、高梨×田野コンビの即意当妙なやりとりは耳に合う。
※まぁ、この番組は田野さんの反射神経がナイスなのだが(笑)

今後は高梨さんのバックグラウンドとなったロックの話も聞きたいし、
そういった意味でも楽しみで御座います。

テレ東フェスの「モヤさまイベント」Web配信中

2014年07月13日 | 芸能
今年5月4日に代々木第一体育館周辺にて開催されたテレビ東京フェスティバル。

会場内の「ひっそりステージ」で行われた「モヤモヤさまぁ~ず2」のイベント
「モヤさまでイベントって言われても、何もできません」が
テレ東がウェブ限定動画として公開している。
http://www.tvtokyo-play.com/series/samaazu2_event/0001.html

当日、テレ東フェスティバルには行ったけど、このイベントは
見れなかったから、Web配信してくれるのは実に嬉しい。



さまぁ~ず、狩野恵里(テレビ東京アナウンサー)が出演した同イベント。
これはモヤさまにとって初めてというステージだった。

大竹はオープニングで「何にも知らされていない!」。
まずは番組のナレーションとして親しまれる合成音声の「ショウ君」が、
天の声として登場。
普段めったに絡むことのないさまぁ~ずとショウ君の会話は、
その噛み合わなさで会場の笑いを誘った。

普段は「とれ高」を稼ぐために「とれ高サイコロ」が使われるが、
今回は「とれ高ルーレット」がステージで用いられ、さまざまな
ミニコーナーがチョイスされていった。



イベント中、芸達者ぶりを存分に発揮したのが狩野アナ。
これまで番組内で見せて来た特技(運動系以外)を次々と披露した。

そのほかステージには番組に登場してきた名物キャラクター(素人)が続々登場。
そのモヤモヤした話しぶりや歌の前に、三村は
「モヤさまが生放送じゃない意味わかるでしょ?!」と客席へ訴える。

相変わらず素人に頼りながらイベントは終了。
大竹が「衝撃のイベント!」、三村は「すげー面白かった!」と
それぞれ感想を述べ、モヤさまらしいステージは幕を閉じた。

いやぁ、これは当日見たかったなぁ。
また機会があればやって欲しいねぇ。