あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

思い出のジョニー・ウィンターCD

2014年07月21日 | CD紹介(洋盤)
基本として英国ロックが好きな私だが
別格の米国人もいる。
カナダにもニール・ヤングやザ・バンドみたいな別格の
ミュージシャンが居る。

米でいえば、ジミヘンやZAPPAは別格だ。
サザンロックやリトル・フィート、ドゥービー、イーグルスも聴いた。

そして、やはり別格だったのが先日亡くなったジョニー・ウィンターだ。
白人ブルースと言いつつ、やたらとライブ盤は熱かった。

彼が「ロックンロ―――――――ル!!」と叫んで始まる曲もあったくらいだ。
故ロリー・ギャラガー同様、ライブ盤買っきゃ間違いないアーティストだったが
※実際、来日公演の「予習」として私はライブ盤ばかり聴いていたくらいだ。



それと別に重宝したのは、UKのコンピレーション専門レーベル=
「CASTLE」からリリースされてた「The Collection」。
メドレー含む17曲の代表作がチョイスされたジョニー・ウィンターのベスト盤だ。



ウィンターの国内盤が出てなかった時期あったから、
このアルバムは有り難かったし、実際に良く聴いた。

ライブ・ヴァージョンも収録されてるから、
「曲によっちゃライブの方がイイ」ミュージシャンの真骨頂が味わえる。



「CASTLE」の盤では、キース・エマーソンが在籍した=
The NiceのコンピレーションCDを買ったなぁ。

あっちは必ずしもベスト編集とは言えなかったが、やはりオリジナルの
アルバムが入手困難な時期には有り難い盤だった。

ジョニー・ウィンターの盤、久々に引っ張り出して聴いてみた。
スライドあり、アコギブルースあり、熱い弾きまくりあり・・・。

この人のギターは、熱いだけじゃなく、ちょっとホロ苦かったり
甘い香りもして、いま聴いたら胸を締め付けられるような感じです。

しばらくは通勤時にベスト盤を聴いて、追悼の思いを深めよう。

久々お絵かき「アイオホノオ/焔モユル」

2014年07月21日 | 生活
ちびスケが紙を出し、お絵かきが始まった。

おもむろに、自分の絵の真横へ
「パパがかくところ」とスペースを空けた。

描けというのか
描けと言われりゃ描くけどさ。

・・・というか、
いま描くなら「アオイホノオ」だろう。主人公の「焔モユル」だろうと



モユルを描いてみた。
ちびスケは「誰だか分からない♪」としながらも喜んだ。

私も「けっこう描けた」と喜んだ。
キャラは表情が命だ。
焦ってるモユルの心情が描けたと思う。上出来だ。

そういや、その前に描いたのも「ハートキャッチプリキュア」の
クモジャキーだったよな。



あのキャラクターもシマモト的と言われた熱血の敵幹部だった。
うーん、私はシマモト的なモノでスイッチが入るのか。

今回は下描きなしのボールペン&筆ペン画だが。
次回は、つけペンで描いて色まで塗るかな?