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「週刊少年ジャンプ」2016年38号(感想その2)

2016年09月03日 | 漫画
週刊少年ジャンプ2016年
38号の感想その2



「ゆらぎ荘の幽奈さん」
期末テストに向けての勉強会回。
でも豊満バディの女流マンガ家さんがビキニ状態で乱入してきたり
※しかもスティックアイスを舐め舐めしながら・・・
 それ「To Loveる」でも同じ事やってたよ

朧が差し入れに惚れ薬仕込んできたりでマトモに進むワケもなく



うっかり惚れ薬を口にした「エロい肉体に頑な精神」の狭霧が
主人公に圧し掛かってきてしまう。

得意の日光ボカシで隠してますが、エロすぎですミウラ先生。
でも乙女の心が開放される心象描写も同時になされてるトコロが
素晴らしいです。



「食戟のソーマ」
対戦相手は新たに十傑入りした葉山アキラだったと。
眼鏡ドジッ子(でも実力者)汐見教授のゼミは「なくなった」と
あっさり言い放つ葉山に田所ちゃんショック。
※なんだかんだ言いつつ名コンビだったのに・・・。
 なお、本編には汐見教授の姿は回想含め一切出てきません。
 まぁ、シリアスに似合わないドジっ子だから仕方ないけど。

色々あるかも知れないが、ここは直接対決が優先って事か。



「左門くんはサモナー」
過去編、またもアンリ登場。
修行した左門少年が始めて召喚したのがアンリで、それに感激した
ぼっちアンリは恋人気分を発動させるも10才の左門君は「そんなの
よく分からない・・・」。
左門「お友達なら」
アンリ「私と同等の強さじゃないと友達とは言えない」
~そこから左門君の新たな修業が始まった。なんかイイ話。



「背すじをピン!と」
リオ先輩覚醒、そしてツッチー同世代の猛追。
盛り上がります。
そして、やっぱりリオ先輩ナイスバディ。



相変わらずアンケート順位に困りますわ・・・。

「たくあんとバツの日常閻魔帳」
学校の怪談モノ。
本来が(?)妖怪モノだから別の切り口で解決。

「磯部磯兵衛物語」
延々と塾生ネタが続くと思わせといて、剣技大会を経て磯兵衛が
しっかり大名になっておった!
まぁマトモに務められる磯兵衛じゃないんだけど、ここまで話が
動くとは正直ビックリだ。

ブリーチとニセコイがストーリーを全うして終わって、今後
新連載が始まるとすると、どれかが「打ち切り」って形になって
しまうんだよなぁ・・・。

いまの連載陣でそういう作品が出てしまうのは寂しい・・・。


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