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川越スカラ座「アニメまつり」を見に行く(1)

2017年10月21日 | アニメ・特撮
川越スカラ座にてアニメまつり開催中…との情報を得て、
行ってきました川越へ。

「アニメーションいま・むかし」
期日:2017年10月18日から10月22日まで



上映作品は以下の通り

『太陽の王子 ホルスの大冒険』
『夜は短し歩けよ乙女』
『夜明けを告げるルーのうた』
『銀河鉄道の夜』



時間は日によって異なったが、一番都合が良かったのが
10月21日(土)。

12時半から『夜は短し歩けよ乙女』。
続いて『太陽の王子 ホルスの大冒険』。



「ルー」は見たし、「銀河鉄道の夜」は時間的に苦しい。
※終了時間が遅くなる。
そこで「ホルス」と「夜は短し」の2本を続けて観る事にした。

朝から雨。
でも川越スカラ座の雰囲気には雨も似合う。



以前「この世界の片隅に」字幕版を見に来て以来だが。
内装も外装も雰囲気良くて、なんとも言えないんだよなぁ。

入場時に「夜は短し」「ホルス」両方の券を購入。
「夜は短し」が1,100円、「ホルス」は500円。



入ったらスタッフさんが描いたイラストが飾ってある。
味があるイイ絵だ。以前もすずさんを描いた素敵な物があった。

チラシもGETし、川越の飲食店などで映画コラボの特典あるのを
知る。半券で1品付けてもらえるなど、オトクな事があるそうな。



ホントは見終わってノンビリ川越の街(小江戸)を散策したいの
だが、後が詰まっているのよね。

まずは「夜は短し歩けよ乙女」だ。
湯浅政明監督が「夜明け告げるルーのうた」の前に手がけた作品。



「ルー」は、アヌシー国際アニメーション映画祭2017の長編部門
最高賞を獲得したが、前作の「夜は短し」も星野源が声を担当し
たりして、話題になったものだ。

以前から見たかったから、スクリーンで鑑賞できるのが嬉しいね。
(続く)


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