導入をたっぷり効かせた「新府城」。
プログレファンには堪らないメロトロン・サウンド序章から
「カシミール」的で「カシミールに非ず」なリフが始まる。
盛り上がったトコロで、ワイルドなブレイクからタイトル曲
「武田家滅亡」へ。
稲益さんの口数多いヴォーカルが聴きどころだ!
マーシャル・アンプを背にダブルネックを弾きまくる、高木
総主席だがシールド接触が悪かったのか音が途切れ気味。
すこしFREE LIVEの「ALL RIGHT NOW」状態に陥ってしまう!
なんとか持ち直し、同曲エンディング。
もちろん途中の「武田家!」→「滅亡!」の稲益×観客の
掛け合いもバッチリでしたよ!
まったりトークが挟まる「組曲」。
ギター持ち替えタイムで寸断されるのは勿体ないかなぁ。
稲益さんから「ギター固定できるようなのって…」との言葉が
出たところで「ギタースタンド!」って客席から声が…。
さすがですねぇ。
金属恵比須もいよいよYESのスティーヴ・ハウさんみたいに数本
ギターをあらかじめ準備することになりそう。
※流れが良くなるのなら、それでも良くってよ!
持ち替えとは、ベースの栗谷氏が、アコースティック・ギターに
チェンジしたことを指すのですが、ギター教室で講師やっている
彼の音色は見事。
その調べに宮嶋氏のメロトロン(フルート音)、稲益さんの声
(スキャット)が溶け合い、もの哀しい曲調が映えるのでした。
簡単に言っちゃったけど、ライブでの再現度が凄いです。
(続く)
プログレファンには堪らないメロトロン・サウンド序章から
「カシミール」的で「カシミールに非ず」なリフが始まる。
盛り上がったトコロで、ワイルドなブレイクからタイトル曲
「武田家滅亡」へ。
稲益さんの口数多いヴォーカルが聴きどころだ!
マーシャル・アンプを背にダブルネックを弾きまくる、高木
総主席だがシールド接触が悪かったのか音が途切れ気味。
すこしFREE LIVEの「ALL RIGHT NOW」状態に陥ってしまう!
なんとか持ち直し、同曲エンディング。
もちろん途中の「武田家!」→「滅亡!」の稲益×観客の
掛け合いもバッチリでしたよ!
まったりトークが挟まる「組曲」。
ギター持ち替えタイムで寸断されるのは勿体ないかなぁ。
稲益さんから「ギター固定できるようなのって…」との言葉が
出たところで「ギタースタンド!」って客席から声が…。
さすがですねぇ。
金属恵比須もいよいよYESのスティーヴ・ハウさんみたいに数本
ギターをあらかじめ準備することになりそう。
※流れが良くなるのなら、それでも良くってよ!
持ち替えとは、ベースの栗谷氏が、アコースティック・ギターに
チェンジしたことを指すのですが、ギター教室で講師やっている
彼の音色は見事。
その調べに宮嶋氏のメロトロン(フルート音)、稲益さんの声
(スキャット)が溶け合い、もの哀しい曲調が映えるのでした。
簡単に言っちゃったけど、ライブでの再現度が凄いです。
(続く)
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