表紙には「ありがとう、うちを見つけてくれて」の文字。
「この世界の片隅に」公式ファンブック (アクションコミックス)
発売翌日に買いましたよ。
本文192頁(カラー32p+モノクロ160p)で価格が¥972…安いもんです!
~以下、紹介文より抜粋。
総勢60名以上の漫画家がこの作品への想いを漫画・イラスト・文章など
様々な形で表現。
文化人・著名人からの寄稿文やインタビュー、対談に加え、片渕須直監督、
原作者・こうの史代、のん、コトリンゴら製作側のインタビューも掲載。
【漫画、イラスト寄稿】
青木俊直、磯見仁月、イトカツ、犬山紙子、宇仁田ゆみ、大澄剛、
大西巷一、おざわゆき、おりはらさちこ、川越スカラ座、北崎拓、
きらたかし、桐沢十三、紅林直、河野那歩也、小玉ユキ、後藤羽矢子、
ゴトウユキコ、近藤ようこ、さべあのま、篠原健太、菅原敬太、
鈴木健也、清野とおる、仙道ますみ、たかの宗美、高橋留美子、
田亀源五郎、武富健治、たなか亜希夫、田中圭一、谷川史子、釣巻和、
ちばてつや、とだ勝之、凸ノ高秀、とり・みき、永野のりこ、西島大介、
二ノ宮知子、能田達規、のりつけ雅春、ひうらさとる、ひらのりょう、
広江礼威、ふみふみこ、古谷三敏、星里もちる、ぽんとごたんだ、
村上たかし、森繁拓真、杜野亜希、ヤマザキマリ、山科ティナ、山中虎鉄、
山名沢湖、山本直樹、ゆうきまさみ、吉田戦車、吉本浩二、若杉公徳、
私屋カヲル
【寄稿文】
いとうせいこう、犬童一心、歌広場淳、小池一夫、水道橋博士、
高樹のぶ子、中川大地、中島かずき、中山七里、西田尚美、松江哲明、
柳下毅一郎、竜騎士07、牛山茂
【対談】
ユースケ・サンタマリア×篠原ともえ
こうの史代×のん
片渕須直×町山智浩
【インタビュー】
東出昌大
テアトル東京、呉ポポロシアター、福知山シネマ
【ロングインタビュー】
片渕須直、こうの史代、のん、コトリンゴ
細谷佳正、小野大輔、新谷真弓、尾身美詞、潘めぐみ、岩井七世
【映画「この世界の片隅に」好きなシーンランキング】
出版社: 双葉社 (2017/7/28)
…皆さん「愛」が凄い!
作品への、すずさんへの愛。
つ~か、何このメンツ!?豪華すぎでしょ!
こうの先生が「雲の上の人」なんていう人も…というか、やっぱ
ちばてつや先生でしょう。
引揚者としての経歴からくる共感を隠さず、すずさんと寄り添う
幼き日の自分を描いておいでです、ちば先生…。
古谷三敏先生、高橋留美子先生も。
とり・みきさんは独自の視点で作品愛を表現されてて凄いです。
「いい意味でアニメは別のものになった」という、こうの先生は
のんちゃんと女性目線で作品を語る。
映画館の皆様も作品愛を語ってらっしゃいます。
映画館の良さを再認識させてくれた作品と、それを応援する映画館。
すばらしい関係です。
後半、やはり制作サイドの言葉が凄いから、富士山の八合目の
ような圧を感じた。
これまで多くを述べなかった声優さんたちも、思いを語っています。
そして、やっぱり片渕須直監督!
…すごいです。
舞台挨拶で「最近見た映画はマッドマックス怒りのデス・ロード」と
仰って、ワタシャつい笑ってしまったんですが。
ちゃんと理由がありました。気晴らしで「ドッカンドッカン」暴れる
映画を御覧になってたワケじゃなかったんですね…。
一方のんちゃんは。
インタビュー…というか、そこに載ってる写真が凄い。
この世のものとは思えぬ目をなさってる。
監督が怖れる「憑依する演者」の目です。
マリリン・マンソン並み、いや、それ以上の迫力です。
やっぱ「ただ可愛いだけ」じゃありません、このコは!
~そんなこんなで一日で一気に読みました。
※後半息切れしましたが…
それでも本当には読み切っていない実感もあります。
映画と同じです。
何度も読むことになりそうですねぇ…。
「この世界の片隅に」公式ファンブック (アクションコミックス)
発売翌日に買いましたよ。
本文192頁(カラー32p+モノクロ160p)で価格が¥972…安いもんです!
~以下、紹介文より抜粋。
総勢60名以上の漫画家がこの作品への想いを漫画・イラスト・文章など
様々な形で表現。
文化人・著名人からの寄稿文やインタビュー、対談に加え、片渕須直監督、
原作者・こうの史代、のん、コトリンゴら製作側のインタビューも掲載。
【漫画、イラスト寄稿】
青木俊直、磯見仁月、イトカツ、犬山紙子、宇仁田ゆみ、大澄剛、
大西巷一、おざわゆき、おりはらさちこ、川越スカラ座、北崎拓、
きらたかし、桐沢十三、紅林直、河野那歩也、小玉ユキ、後藤羽矢子、
ゴトウユキコ、近藤ようこ、さべあのま、篠原健太、菅原敬太、
鈴木健也、清野とおる、仙道ますみ、たかの宗美、高橋留美子、
田亀源五郎、武富健治、たなか亜希夫、田中圭一、谷川史子、釣巻和、
ちばてつや、とだ勝之、凸ノ高秀、とり・みき、永野のりこ、西島大介、
二ノ宮知子、能田達規、のりつけ雅春、ひうらさとる、ひらのりょう、
広江礼威、ふみふみこ、古谷三敏、星里もちる、ぽんとごたんだ、
村上たかし、森繁拓真、杜野亜希、ヤマザキマリ、山科ティナ、山中虎鉄、
山名沢湖、山本直樹、ゆうきまさみ、吉田戦車、吉本浩二、若杉公徳、
私屋カヲル
【寄稿文】
いとうせいこう、犬童一心、歌広場淳、小池一夫、水道橋博士、
高樹のぶ子、中川大地、中島かずき、中山七里、西田尚美、松江哲明、
柳下毅一郎、竜騎士07、牛山茂
【対談】
ユースケ・サンタマリア×篠原ともえ
こうの史代×のん
片渕須直×町山智浩
【インタビュー】
東出昌大
テアトル東京、呉ポポロシアター、福知山シネマ
【ロングインタビュー】
片渕須直、こうの史代、のん、コトリンゴ
細谷佳正、小野大輔、新谷真弓、尾身美詞、潘めぐみ、岩井七世
【映画「この世界の片隅に」好きなシーンランキング】
出版社: 双葉社 (2017/7/28)
…皆さん「愛」が凄い!
作品への、すずさんへの愛。
つ~か、何このメンツ!?豪華すぎでしょ!
こうの先生が「雲の上の人」なんていう人も…というか、やっぱ
ちばてつや先生でしょう。
引揚者としての経歴からくる共感を隠さず、すずさんと寄り添う
幼き日の自分を描いておいでです、ちば先生…。
古谷三敏先生、高橋留美子先生も。
とり・みきさんは独自の視点で作品愛を表現されてて凄いです。
「いい意味でアニメは別のものになった」という、こうの先生は
のんちゃんと女性目線で作品を語る。
映画館の皆様も作品愛を語ってらっしゃいます。
映画館の良さを再認識させてくれた作品と、それを応援する映画館。
すばらしい関係です。
後半、やはり制作サイドの言葉が凄いから、富士山の八合目の
ような圧を感じた。
これまで多くを述べなかった声優さんたちも、思いを語っています。
そして、やっぱり片渕須直監督!
…すごいです。
舞台挨拶で「最近見た映画はマッドマックス怒りのデス・ロード」と
仰って、ワタシャつい笑ってしまったんですが。
ちゃんと理由がありました。気晴らしで「ドッカンドッカン」暴れる
映画を御覧になってたワケじゃなかったんですね…。
一方のんちゃんは。
インタビュー…というか、そこに載ってる写真が凄い。
この世のものとは思えぬ目をなさってる。
監督が怖れる「憑依する演者」の目です。
マリリン・マンソン並み、いや、それ以上の迫力です。
やっぱ「ただ可愛いだけ」じゃありません、このコは!
~そんなこんなで一日で一気に読みました。
※後半息切れしましたが…
それでも本当には読み切っていない実感もあります。
映画と同じです。
何度も読むことになりそうですねぇ…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます