9/5、代々木第二体育館のダブル世界戦と合わせ、実質トリプルメインで
行われるノンタイトル10回戦。
ロンドン五輪のボクシング・ミドル級金メダリストで、WBC同級12位の
村田諒太(28才)と戦うメキシコ同級王者アドリアン・ルナ(メキシコ)が
練習を公開した。
今回が海外初試合のルナ(24才)は、シャドーやミット打ちなど軽めの調整。
「人生最大のチャンス」と、勝てば世界への道が広がるという意気込みを
語ったという。
アマ時代18戦18KO、プロでは20戦17勝(11KO)のルナだが
メキシコ・ミドル級のナショナル王者というと80年代のマルコス・ヘラルドを
私は思い出します。
ピークのレナードやハグラーと判定まで行った選手。
タフな印象あったが、ハーンズやケイブマン・リーには序盤でKOされてたりする。
この時代のトップ選手と当たりまくってるから大したモンだと思うが、
その勝率は高くない。
メキシコ・ミドル級のナショナル王者には、そういうイメージがある。
何が言いたいかと言うと、村田には圧勝して欲しい・・・そういうコトです。
そういえば、村田の所属ジムも正式に「帝拳」になりましたな。
まぁ、元々が帝拳で練習してサポートも受けてたんだけど
試合を専属で放送するのがフジTVという背景もあり、
(帝拳ジム興行試合は契約上、日テレまたはG+で放送される)
三迫ジム所属という扱いだっただけだから、その辺の大人の事情から
開放された印象ですな。
ただし、帝拳は選手の売出しが上手い印象ないし、
亀田騒動の事もあり「ボクシング以外で注目されたくない」という
選手も増えてしまった。
※これはこれで亀田問題の弊害ですなぁ。他の選手や関係者が意地に
なって生真面目な方向を向いてしまうという・・・
村田も、奥さん引っ張り出して二人でトーク番組に出るとか、
そういう活動した方がイイと思うんですがねぇ・・・。
行われるノンタイトル10回戦。
ロンドン五輪のボクシング・ミドル級金メダリストで、WBC同級12位の
村田諒太(28才)と戦うメキシコ同級王者アドリアン・ルナ(メキシコ)が
練習を公開した。
今回が海外初試合のルナ(24才)は、シャドーやミット打ちなど軽めの調整。
「人生最大のチャンス」と、勝てば世界への道が広がるという意気込みを
語ったという。
アマ時代18戦18KO、プロでは20戦17勝(11KO)のルナだが
メキシコ・ミドル級のナショナル王者というと80年代のマルコス・ヘラルドを
私は思い出します。
ピークのレナードやハグラーと判定まで行った選手。
タフな印象あったが、ハーンズやケイブマン・リーには序盤でKOされてたりする。
この時代のトップ選手と当たりまくってるから大したモンだと思うが、
その勝率は高くない。
メキシコ・ミドル級のナショナル王者には、そういうイメージがある。
何が言いたいかと言うと、村田には圧勝して欲しい・・・そういうコトです。
そういえば、村田の所属ジムも正式に「帝拳」になりましたな。
まぁ、元々が帝拳で練習してサポートも受けてたんだけど
試合を専属で放送するのがフジTVという背景もあり、
(帝拳ジム興行試合は契約上、日テレまたはG+で放送される)
三迫ジム所属という扱いだっただけだから、その辺の大人の事情から
開放された印象ですな。
ただし、帝拳は選手の売出しが上手い印象ないし、
亀田騒動の事もあり「ボクシング以外で注目されたくない」という
選手も増えてしまった。
※これはこれで亀田問題の弊害ですなぁ。他の選手や関係者が意地に
なって生真面目な方向を向いてしまうという・・・
村田も、奥さん引っ張り出して二人でトーク番組に出るとか、
そういう活動した方がイイと思うんですがねぇ・・・。
あんなか感じが日本のミドル級のレベル 村田は少し増しかなみたいな
パンチ力あるとかスピードあるとかないと ねぇ
トマスハーンズとはいわないが…
動きは寺地が上でしたが、事実上一発で試合を引っくり返してしまいました。
村田とハーンズの共通点は、ピンチの相手を笑いながら止めを刺しに行くトコロかな。
印象的だったのは、ハーンズがF・ハッチングス戦、村田はデビュー戦がそんな感じで、
なかなか悪魔的で良かったですね。
変に好人物にならず、ああ云う部分をもっと見せて欲しいなぁ。