9/5、東京・代々木第2体育館で行われる、世界ボクシング評議会(WBC)の
ダブルタイトルマッチに出場するフライ級チャンピオンの八重樫東(大橋)、及び
ライトフライ級王者の井上尚弥(大橋)と、その挑戦者ら4人が2日、東京都内で
予備検診を受け、いずれも異常なしと診断された。
八重樫は挑戦者のローマン・ゴンサレス(ニカラグア)より身長が1.5cm
上回った、リーチは変わらず。
ゴンサレスは「調整はうまくいったと感じている」とコメント。
ややムラもあるが大一番では仕上げてくるゴンサレス。
まぁ、「怪物」といいつつ実際戦ったら、やはり人間だった・・・
なんて事はこれまでもありますから。
そりゃ「モノが違う」「ゴンザレスには八重樫じゃ歯が立たない」
「○R持たないだろう」なんて言うのは簡単と思いますよ。
ただし、別に国内で実績無いまま挑む無謀挑戦者じゃないんですから。
立派にチャンピオンとしてロマゴンの挑戦を受けるワケですから。
ここは攻略法を考えた方が楽しいと私は思いますね。
ただ、オスカル・ブランケットみたいに相手の圧力に負け、我慢できずに
序盤から打ち合うのは、一番まずい戦いだと思うので、それだけは
気をつけて欲しいですね。
※八重樫も松本トレーナーも「その点」は勇気をもって我慢すると
発言してるので期待してますが・・・
まぁ、終盤まで試合が進み採点が圧倒的に不利なら、イチかバチかの
勝負も仕方ないと思いつつ、それまではあらゆる戦術で立ち向かって
欲しいですね。
あわやのシーンは・・・つくって欲しいですね。
とにかく2014年日本ボクシング界最高の一戦ですから。
大いに盛り上がりたいと思います。
一方、初防衛を狙う井上尚哉は
挑戦者のサマートレック・ゴーキャットジム(タイ)に対し
身長、リーチとも8.5cm上回るアドバンテージあり。
初顔合わせの感想は
「(相手は)思ったより小さかったが、戦い方に影響はない」。
ここは圧勝して新エースを印象付けて欲しいですなぁ。
ダブルタイトルマッチに出場するフライ級チャンピオンの八重樫東(大橋)、及び
ライトフライ級王者の井上尚弥(大橋)と、その挑戦者ら4人が2日、東京都内で
予備検診を受け、いずれも異常なしと診断された。
八重樫は挑戦者のローマン・ゴンサレス(ニカラグア)より身長が1.5cm
上回った、リーチは変わらず。
ゴンサレスは「調整はうまくいったと感じている」とコメント。
ややムラもあるが大一番では仕上げてくるゴンサレス。
まぁ、「怪物」といいつつ実際戦ったら、やはり人間だった・・・
なんて事はこれまでもありますから。
そりゃ「モノが違う」「ゴンザレスには八重樫じゃ歯が立たない」
「○R持たないだろう」なんて言うのは簡単と思いますよ。
ただし、別に国内で実績無いまま挑む無謀挑戦者じゃないんですから。
立派にチャンピオンとしてロマゴンの挑戦を受けるワケですから。
ここは攻略法を考えた方が楽しいと私は思いますね。
ただ、オスカル・ブランケットみたいに相手の圧力に負け、我慢できずに
序盤から打ち合うのは、一番まずい戦いだと思うので、それだけは
気をつけて欲しいですね。
※八重樫も松本トレーナーも「その点」は勇気をもって我慢すると
発言してるので期待してますが・・・
まぁ、終盤まで試合が進み採点が圧倒的に不利なら、イチかバチかの
勝負も仕方ないと思いつつ、それまではあらゆる戦術で立ち向かって
欲しいですね。
あわやのシーンは・・・つくって欲しいですね。
とにかく2014年日本ボクシング界最高の一戦ですから。
大いに盛り上がりたいと思います。
一方、初防衛を狙う井上尚哉は
挑戦者のサマートレック・ゴーキャットジム(タイ)に対し
身長、リーチとも8.5cm上回るアドバンテージあり。
初顔合わせの感想は
「(相手は)思ったより小さかったが、戦い方に影響はない」。
ここは圧勝して新エースを印象付けて欲しいですなぁ。
後半勝負と作戦たてたはいいが、パンチ力に圧倒されてTKO負け
弟子も同じことがないようにと思う
ノーウッド対松本戦は、増量相手に圧倒されてのTKO負けでしたが
まぁ、ノーウッドはJMマルケスやデリック・ゲイナー、アントニオ・セルメニョとも
戦った選手ですから、ムラッ気さえ無ければ殿堂入りしても不思議じゃない怪物だったと思います。
リカルド・ロペスも、ルペ・ピントールに言わせれば「本当の強敵とは戦っていない」
選手ですから、ローマン・ゴンザレスも同様の事が言えるかも知れませんね。
弟子の八重樫は・・・その辺を突いてくれたらイイですねぇ。