あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

たけのこ

2008年04月14日 | 生活
帰省したついでに

足を伸ばし、父方の本家に出向いた
母親とウチの家族を同伴し、父の墓参りして
本家で伯父とビールを酌み交わす

普段、飲む相手が居ないせいか、嬉しそうな伯父

70才をゆうに超えているが、血色も良く元気そう
伯母と一緒にひ孫の面倒みたり、地域の顔役やったりと
立派に「半現役」でいらっしゃる

唐突な訪問だったが、寿司など取って もてなしてもらった

「前夜に電話かけても繋がらなかった」とぼやく母をなだめ
(本家のチビが電話の電源抜いてゲームやってたらしい。予想通りだわ)
海の幸・山の幸をいただいた

ウチのチビすけも、本家のチビのオモチャで遊ばせて貰ったり
牛小屋へ連れて行って貰ってご満悦
(父方の本家は酪農農家)

日も傾く時間となり、「さて引き揚げさせてもらうか」となるが
そこで「じゃあ、裏山に生えてるフキやタケノコ持ってくか」と
伯父が腰を上げた

待つこと十数分



刈ってきましたよ、立派なフキを
掘って来ましたよ、立派なタケノコを2本

手渡されると・・・・けっこう重い
1本は母が料理するというが、1本はオレ用になるんですな

これを飛行機に乗って持ってけと仰るか

まぁ、持ってくしかないなぁ・・・
せっかく掘って来てくれたんだし、それは、ありがたい事だし

・・・ってんで、持ってきましたよ

さっそく連れの親父さんに郵送でおすそ分けしましたよ
お礼の電話が来ましたよ

しかし
さすが九州
裏山に鎌とスコップ持ってすぐ収穫

ワイルドですなぁ・・・

エスプレッソ用ポット

2008年04月09日 | 英国ロック
我が家の道具シリーズ

これを直火にかけて
コーヒーが出来上がる



水と挽いたコーヒー豆を入れてコンロに乗せると
美味いコーヒーの出来上がり

電動シェーカーで泡立てたミルクを足して
本格エスプレッソの出来上がり

ドトール・コーヒーに及ぼうかという美味さ
スタバの味には勝ったかも

ああ有難い
こんなのが家庭で味わえるとは・・・

エスプレッソ

2008年04月09日 | 生活
我が家の味シリーズ

連れが
ドリップから泡立てまで、手間かけて作ってくれた

コーヒー好きの連れ、自分が美味しく飲みたくて
手間かけたワケだが



ご相伴にあずかりましたよ

ミルクは、濃厚牛乳を電動シェーカーでかき回して泡立ててます
エスプレッソ・マシーンなんて要りません

つ~か
イタリアの民家にエスプレッソ・マシーンなんて殆どないそうです

アニメ 「めぐみ」

2008年04月08日 | 生活
先月、拉致問題対策本部は、横田めぐみさんの拉致事件と、家族の活動を
描いたアニメ「めぐみ」の配信を、政府インターネットテレビで流し始めたとか

拉致事件を描いたマンガ「めぐみ」(漫画「アクション」連載/双葉社刊)を
アニメ化したもので

アニメ化する事で、子どもや若者にも訴えかけるのが狙いだそうだが
それで、制作費「2000万円弱」も使いますか・・・



しかし
マンガからして、アニメ絵で
主人公が可愛すぎるし(まぁ、主人公だから仕方ないですがねぇ)

アニメになったら益々それに拍車が掛かるじゃないか・・・

アニメを主義主張に「利用」しようとして
お仕事が欲しいアニメ製作会社も取りあえず引き受ける・・・

そんな意味じゃ「オ○ム真○教」のプロモーション・ビデオに
通じるものを感じてしまう・・・

いや~
こんなのも、「アキバ効果」なんですかねぇ?

感想:下田昭文vs山中大輔

2008年04月05日 | ボクシング
~で、下田vs山中第2戦の感想

4/5日にJCBホールで行われた、もうひとつのタイトル戦

日本Sバンタム級タイトルマッチ10回戦
王者・下田昭文(23才/帝拳)vs WBA同級11位・山中大輔(27才/白井・具志堅)

第2R、左カウンターでダウンを奪い、序盤からリード。
中盤以降は前に出れない山中を、ノーガードで挑発するなどしたが、山中が乗ってこないためカウンターは不発。

結局、試合は判定になり、採点は大差の3-0。
3度目の防衛に成功したワケだが。

試合後、「もっと来ると思っていたので拍子抜けした。楽しちゃいました」とコメントし、
横に居た葛西トレーナーに軽く頭をハタかれてましたな。

確かに、
中盤から後半にガンガン出てくる筈の挑戦者が中々出て来ない為、そこを迎え撃とうとしていた下田も手数が続かず。

まぁ、第一戦の序盤に痛烈なダウンを食ってる山中選手、身体と心にその事が染み付いていたのかも・・・。
山中が出ると、スッと下がる王者だったが、そこから再度の踏み込みが速く、挑戦者は王者の「迎え撃ち」への警戒から二の矢が続かない・・・。
(序盤のダウンもあったし、以降も要所でダメージ受けてたし)

そんな展開に見えました。
序盤から距離を取ってた山中だったが、
大柄でリーチある自分の身体的優位性を使おうとしたのか、
初戦で「相手の左構えに対応できなかった」反省から、様子見と距離の測定を優先したのか、
体力にモノ言わせた前進・攻勢が取れず。
最終回に攻勢に出たものの、時すでに遅し。

王者・下田のスピードは、やはりサスガ・・・・か。
揉み合いペースにならないだけ、スタミナも持った感あり。

ただ、やはり中~後半に淡白さが垣間見えたからなぁ・・・。
相手が引いてても、敢えて攻める姿勢とか見せて欲しかった。

ここは、「格上の相手とやりたい」とコメントした王者の意気込みに期待・・・かな?

感想:榎 洋之vs粟生隆寛

2008年04月05日 | ボクシング
4月5日 後楽園ホール「第436回ダイナミックグローブ」
メインイベント
東洋太平洋・日本フェザー級タイトルマッチ
東洋太平洋王者・WBA世界2位:榎 洋之 (角海老宝石)と日本王者・WBA世界4位:粟生隆寛の対戦。

スポ紙で、両陣営とも「勝ったと思った」というコメント見て、
やっぱそうだろうなぁ・・・と思いつつも、改めて落胆。

最終ラウンド終了ゴングで両者とも手を上げて、勝利をアピールしたが。
「12R中、完全に取ったと胸を張れるラウンドが互いに一つかそこらで、良くやるよなぁ」と
ガッカリしました。

榎に対しては
「最終ラウンドの攻勢を、もっと早く仕掛けて、大差をアピール出来なかったのか!?」
・・・と落胆。
粟生に対しては
「最終ラウンド押されておきながら、完勝みたいに考えていたのか?それで引分にされて涙か!?」
・・・と落胆。

両者とも、試合前には「自分が上と言う事を証明する」と景気の良いコト言ってたんだから
圧勝できなかった時点で「両方負け」な雰囲気ですよ。

もちろん
榎に対しては「サウスポー相手でも、良く左を出した。良く当てた」と称えたい部分はありますよ。
粟生に対しても「体幹、足腰が強くなった。逞しくなった。リードの差し合いでも、中盤は優っていた。上体ムーブや足を使った出入り、左カウンター、左アッパーも有効だった」と見直しましたよ。

しかし
メディアの注目もあった大一番ですよ。
12ラウンド中、良い所の披露が「断片的」でどうすんの?

ファイティング原田さんの解説じゃないけど、
「プロなんだから!盛り上げなくちゃ!!」

P.S.
【それを考えるとF原田さんの天然なコメントは貴重 】

多少の“意訳”はありますが

「もっと出ないとつまんないじゃない」
※つまんない試合でも、さも盛り上がってるように叫ぶアナ、解説が多い中、
 こんな事を言う人は珍しい

「詳しい人は粟生君のテクニックを見るだろうけど、普通の人は
 榎君みたいなへたくそだけど前に出るボクシングの方が
 面白いんじゃないの?」
※粟生をデビューから取り上げ、「辰吉以来の天才」と盛りたててる日テレでは
 ある意味、禁句なコメント・・・

浜田さんも、隣で「困ったなぁ」と思われた事でしょうが。
「確かに左右フックなど、ぎこちなく打つけど、ジャブのタイミングなど“上手”さが榎には・・・」
などと言いたいトコロでしょうが

そこは天下のファイティング原田さん
世界タイトル2階級制覇の置物・・・じゃなかった協会長さんですから。

浜田さんでも、そのコメントに反する事を言うのは憚られるだろうし。
個人的には「良い意味で空気読まない」コメントには清々しささえ感じられました。

浜田剛史さん自身が、別の意味で侵されざる存在になられているが
その浜田さんでも手に余る「F原田」さんの存在・・・。

なんか、急に面白く感じられ始めました。
(ずいぶん選手の名前間違って連呼されてた気もするが)病からも、だいぶ回復されたようだし
これからも、「空気読み過ぎる実況・解説」をヨソに、ドンドン言いたい事を吐き出して欲しいと思います。

がんばれ、解説者ファイティング原田!

予想:榎洋之 vs 粟生隆寛

2008年04月03日 | ボクシング
榎 vs 粟生

4月5日(土)水道橋・JCBホール
【ダイナミックグローブ】
◆日本・東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ12回戦
東洋太平洋王者・榎洋之 vs 日本王者・粟生隆寛

◆日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
王者・下田昭文 vs 山中大輔

※BS日テレにて生放送 19:00~

ホープと言われて久しい粟生が、遂に真価を問われる試合を向かえた。
相手はナデル・フセインを破って、一躍、世界ランクを上昇させた榎。
(この辺で世界挑戦出来なかったのかねぇ・・・。個人的には、「勿体無い」同国人Fe級の潰し合い・・・とも感じる)

粟生有利の声も聞こえて来る注目の一戦。

確かに、動きや距離の長さで翻弄する場面も有り得るとも思います。
私も「その辺で粟生有利、判定で粟生かな?」と予想してましたが。

ただ、試合は12回戦なんですよねぇ・・・。

長引けば、戦局は榎に傾くような気がします。
中盤に榎のジャブが当たり始め、粟生の右目が腫れ、苦し紛れのクリンチに来たトコロを左右のボディで弱らせ、目が塞がってのTKO・・・なパターンも考えられるかと。

まぁ、榎がどれくらい粟生のサウスポースタイルにアジャスト出来るか・・・にもよるんですが。
(相手が左構えだと、まるでリードが出せなくなる選手もいますからねぇ・・・)

粟生も、これまでみたいに「左ストレート+バックステップ」「左ストレート+クリンチ」では、すぐ手詰まりになるでしょうね。
「右フックの返し」などを有効に使わない限り、ズルズルと敗色濃くなって行くんじゃないでしょうか?

液晶TV購入

2008年04月02日 | 生活
ビックカメラで・・・

しかし、26型は「小型液晶」って言うのな

32型から通常サイズってか

32型なんて入れたら、ウチの部屋じゃデカ過ぎるっつ~の

でも、まだウチには来ていない
「在庫」「配送」の都合で、届くのは来週だそうな
 
今あるブラウン管TV、持ってって貰わなきゃな・・・

我が家のTV、臨終・・・

2008年04月01日 | 生活
横一線の光しか映さなくなった・・・

いや、この症状は前にも出たのだが
電源入れ直したり、本体を叩いたら直ってたのな

でも、今回は厳しいみたい・・・



激しく叩いて一応は直ったが、すぐ横一線に・・・

も一度 叩いて、現在 小康状態

昭和の家かよ・・・

買い替えかなぁ
薄型の液晶TV、だいぶ安くなったからなぁ・・・