あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

運動会

2009年10月10日 | 生活
ちびスケの運動会

早くから陣取ってビデオの準備
開会式から張り切って参加したのに

肝心の駆けっこでは、ちびスケ入場して来ず

他のお友達が元気に走り出したのに
連れの足にしがみついて泣いてやがんの

先生に促されてもピーピー泣いて参加できず・・・

録画していた映像を後で再生したら

「あ~あ」という私の声が・・・(苦笑)

甘やかし過ぎたかなぁ・・・
育て方を考え直さなきゃならんのか



親参加の競技もあったが

ちびスケのビービー泣きで落胆した私は
やる気も急降下

※結局はズ~っと一人でビデオ回してる
 だけだもんよ・・・

まぁ
若い女性の先生が「参加されませんか?」と
誘ってくれたから立ち上がったけどさ
・・・(←オイ!)

参加した大縄跳びでは
先生の回す縄が頭に当たるわ、皆の足並みが揃わず
一回も飛べずに引っかかるわ・・・で
見事に我がチームはブービー

参加賞を貰って帰る私を、ちびスケと連れが笑顔で
迎えてくれたから救われたけどね



しかし、ちびスケめ
自分の出場競技以外ではケラケラ笑いやがって・・・
なんという内弁慶

やっぱ育て方を・・・

帰郷の収穫

2009年10月09日 | 生活
親父の墓参りに行って
本家の叔父からビールや寿司を振舞われ
昼間っから たらふく飲み食いした

~で



生まれ育った家に帰って
また本棚あさり・・・



画像は
巨匠達のイラスト集

また読み込んでしまいましたよ・・・

帰郷した

2009年10月08日 | 英国ロック
・・・で

何をやったかというと

昔買ったマンガ本を読み漁った

母からは「何しに帰ってきたんだか」と
冷ややかな視線を向けられたが

もともと母親と会話する息子じゃなかった私

ひとり
「県立地球防衛軍」を読んで久々に笑った
やっぱ面白いわ

少女漫画も名作を再認識

「先生に異議あり!」を読んで涙した

伊藤愛子さんの作品は良いわ
家族愛の話が多いからかな

父親目線の回では本当に涙腺が緩んだ



「良くんの春」も同様

うちのチビすけが
もう少し大きくなったら読ませたい名作・・・

作者御本人は
「大人になった良くんのストーリーも描きたい」
「構想はあるの」みたいな事を
巻末で仰ってるが

お描きになる機会は
あったのだろうか・・・

そして「懺・さよなら絶望先生」も終了

2009年10月04日 | アニメ・特撮
はやいね
あっという間だ

ただ、オリジナルDVD付きの単行本も出るし

まだ「絶望は終わらない」って感じだ
4期もあるか?



※画像は
懺・さよなら絶望先生 第二集【特装版】
[DVD]パッケージ ¥ 7,140
特装版特典:絶望デジパック仕様
第5話&第6話 懺・絶望エンドカード
16pブックレット封入 他

豪ちゃんと私

2009年10月02日 | 漫画
少年時代、
もっとも好きな漫画家を聞かれたら迷わず答えたのが
「永井豪」という名前。

つ~か、「豪ちゃん」です。
いまでも「ちゃん付け」です。

カトちゃんと一緒。

大人がどんなに悪く言おうと、豪ちゃんとカトちゃんは
僕らの味方だった。
※ドリフも目の敵にされてたもんなぁ・・・

大人が豪ちゃんを責めるなら
責める大人が間違ってると思った。

大人がカトちゃんを責めるなら
責める大人が悪いと思った。

私にとっての二大ヒーロー。それが豪ちゃんとカトちゃん。
下ネタやっても下品じゃない。清潔感さえ感じられた。

外に向かう生命のエネルギーはまぶしい程だった。
美しかった。

本気で高貴な人だと思っていた。

だから後に豪ちゃんが自分自身の生い立ちを
「裕福じゃなかったけど王子様のように育てられた」と
語ったとき、我が意を得た気がした。

「ハレンチ学園」が低俗だとして豪ちゃんを槍玉に
あげたPTA。

豪ちゃんは作中で
「PTA対ハレンチ学園」の全面戦争を描いた。
論争じゃなく、本当に武器を持って戦わせた。

もう、メチャクチャ。
数週前までの「お色気ギャグマンガ」から、PTAが
教師や生徒と武装闘争を繰り広げる「戦争マンガ」に
なってしまった。

劣勢のハレンチ軍団は、生徒を含めて次々と
やられていく・・・。

少女は叫ぶ。
「なぜこんな事になったの?」
「私たちは、私たちは・・・」
「ただ自由でいたかっただけなのに!」



※画像は
中央アフリカ共和国が発行した切手。
「ハレンチ学園」のヒロイン=十兵衛。
裸だけど、いやらしくないでしょ?
この頃の豪ちゃんが描くメインキャラの目、
チャーミングで大好き!

アニメ「真マジンガー 衝撃Z編」、終了

2009年10月02日 | 英国ロック
9月28日で終了。

原作を生かしつつ、独自の解釈で豪ちゃんワールドを
拡大した今川監督に敬服。

まぁ、もう少しロボットバトル(肉弾戦)が見たかったとか、
ヒロイン弓さやかを活躍させて欲しかった・・・とか色々ありますが。

おおむね満足な作品でした。
デビルマン風呂も出てきたしね。

最終回の「大風呂敷広げたが収拾が厳しくなった」風の終わり方は、
豪ちゃんワールドでは当たり前の事なので、全然OK。

ミケーネだのゼウスだの、神話世界から宇宙スケールに発展するのも、
豪ちゃんワールドじゃ普通だから、こっちゃあ既に麻痺済み。

今の豪ちゃん責任監修・演出・脚本やったとしても、
相当にメチャクチャになるのは予想出来るので、まぁ今川演出で
充分です。

つ~か
やっぱ続編を期待したい。

続編あったら、グレートマジンガーになっちゃうのかなぁ。



※画像は
ブルーレイ版パッケージ
第2巻2009年11月、価格:\18,900(税込)

仕様:BCXA-0191/400分(本編213分+映像特典187分)
リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD50G×3枚
16:9 <1080p High Definition>

麻生元総理への仕打ち

2009年10月01日 | 生活
自民総裁選
ニュースの特集で「長い一日」として取り上げていたが

地方の開票シーンで
投票欄に「麻生太郎」の名前を書いた党員が居ましたな。

ただ、その開票時に係員が発した
「自民党がこんなになった原因作った人なのにね・・・」
てな言葉が気になった。

麻生氏にだけ責任押し付けてどうなるもんでもかなろうに。

小泉政権時代に端を発した「改革の弊害」が日本低迷の原因
だろうし。派閥や族議員問題という自民党自身が長らく抱えた
問題も遠因だし。

根本的な自党改革がなければ厳しい現状が浮き彫りになった
気がした。
そして、自民にその自覚が怪しい事も・・・。

個人的には麻生さんに総理はやって欲しかったけどね。

不審船と海上保安庁の銃撃戦事件など
外務大臣時代に苦労されてたからな・・・。