新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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とろさんま炙り焼寿司

2008-10-01 18:16:36 | グルメ
3ヶ月に一回の、歯の定期健診日。車で1時間の20年来のなじみの歯医者に出かける。帰路、自宅付近を通り過ぎ、昨日見つけたコンビに立ち寄る。

車で出かける際には、必ずペットボトルの飲み物を買います。特定のコンビニにはこだわらず、駐車しやすいのが第一となります。

先日の「辻口博啓のロールケーキ」はスリーエフでしたが、今日はサークルKです。
昨日夕方見つけたのがこの寿司です。

あの有名な美登利総本店の監修の「とろさんま炙り焼寿司」の発売日でした。弁当の棚に数十本並べられおりました。
タレント監修の弁当とか有名店主のラーメンとか色々最近は売っておりますが、もう一つ手が出ませんでした。値段が高いこともありましたので。

この寿司は、一昨年100万食、昨年140万食完売だそうです。あまり食欲も無かったのと、値段が395円も魅力で、1本購入したのです。
店の主人は、「お寿司ですからこのままで」といっておりましたが、冷えていましたので、1分レンジでほんのり暖めたのが大正解でした。

旨い理由を書くより、リーフレットの紹介を書いたほうが正確ですので、そうします。

①「山形県庄内産はえぬき」は食べ応えのあるしっかりとしたお米でした。
②脂の乗った肉厚のさんま。香ばしく炙ってふっくら仕上げた自慢の出来栄え。
 今年は豊漁ですが、色々な食べ方をしていますが、大好きなさんまをまた一つ経験しました。
③秘伝の煮詰たれ。これまたとろっとした極上です。それにたっぷりの山椒の粉。普通このような商品の場合、香辛料の小袋の製作会社は聞いたことが無いのが多いですが、本品は「S&B」でした。時節柄重要なことです。

「商品お引渡し」が昨日今日の2日間。もう一度食べたくなり今日も出かけたのでした。あと10本残っていたでしょうか。ついつい2本買ってしまいました。

おぼろ昆布のすまし汁で食べようかと思っています。

コメント
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