新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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里の鳥「初めての猛禽類・ノスリを撮影」

2008-10-06 17:34:47 | 里の鳥
山の木々の上を、そして空高く飛ぶタカやトビを撮影したいなと思っていました。時々上空のトビにカメラを向けますが、ピントが合わず没です。

いつも行く里山の水田に、1枚休耕田があり背の高い草が生えているところがあります。そこにカラスが2羽、奇妙なダイブをしています。何度も何度も交代にダイブしています。良くみると茶色の大きな鳥がそこにいました。早速撮影したのがこの写真です。



ノスリの止まっている枝は、木々のこずえではありません。背景の稲穂が見えますとおり、人の高さの草木です。ですからこんな良い角度で取れました。
トビは以前から上空を良く飛んでいますし、カラスともめていることもあります。でも羽を休めるのは周辺の小山の森の中です。
まったく幸運の結果です。

こんなことからも、足繁く通うということの大切さを感じた1週間でした。
また自分のフィールドを決めなさいいと言うことも、良く分かりました。
コメント
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