新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

新春に入手した「ご飯の友」

2009-01-06 17:21:15 | グルメ
昨日は正月ボケが抜けなかったのか、また「投稿せず」モードのままにしてしまいました。10時過ぎに知人からの電話で気が付く始末です。何時もの時間に覗いていただいた方には、お詫びいたします。今日は早めに。

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幸せなことに、新春から2種の「ご飯の友」を手に入れました。



向かって右の黄色い包装は、大阪の「神宗」の鰹田麩。先祖は紀州藩大膳指南役であったそうで、東京の人間としてはぜんぜん知りませんでしたが、かつお節と醤油のあわせ具合がとてもよろしい味を作っています。

左側の「おじゃこう」は神戸・灘の「誠味」のちりめん山椒です。こちらも私は知りませんでしたが、初代社長があの大阪の昆布の小倉屋から暖簾分けを許されて、昭和26年に神戸に作った店らしいです。ちりめん山椒も私の大好きな「ご飯の友」の一つです。

後ろの二つは、以前紹介した「秋芽のりの佃煮」と4日に紹介した「生七味」です。昨日この4品でご飯を食べましたが、食べ過ぎに注意しなければと思うほど食が進みました。毎日でもと思いますが、このままではやさい不足は否めません。
今日、「生七味」用に細うどんを買い込んでしまいました。

毎日の夕食が楽しみです。感謝。
コメント
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