今日の発売は、志ん生の(弐)です。
演目は
①黄金餅
死骸を長屋の住人が焼き場まで運ぶ話ですが、解説には「黒い笑い」と書いてあ
ります。その記憶はないのですが、改めて聞いてみたいです。
②千早ふる
有名な「千早ふる」です。懐かしいです。
③二階ぞめき
聞いたことがないと思います。道楽息子の若旦那の噺です。
次回は、林家正蔵(彦六)です。真面目な人情噺の落語家です。
さて今まで、昭和の名人として「志ん朝」「志ん生」「小さん」「円生」「文楽」「金馬」と聞いてきました。
数十年ぶりの噺家がいますが、時間がたつと印象が変わるのでしょうか。昭和の名人と言われているのが信じられないような、面白くない話があります。
今の時代に合わないのでしょうか。でも片方で今聞いても、「上手い」とうならせる噺家もいます。
流れるような話方ですが、「少し違うよなあ」とハンドルを握りながら呟いてしまう私がいたのも事実です。

演目は
①黄金餅
死骸を長屋の住人が焼き場まで運ぶ話ですが、解説には「黒い笑い」と書いてあ
ります。その記憶はないのですが、改めて聞いてみたいです。
②千早ふる
有名な「千早ふる」です。懐かしいです。
③二階ぞめき
聞いたことがないと思います。道楽息子の若旦那の噺です。
次回は、林家正蔵(彦六)です。真面目な人情噺の落語家です。
さて今まで、昭和の名人として「志ん朝」「志ん生」「小さん」「円生」「文楽」「金馬」と聞いてきました。
数十年ぶりの噺家がいますが、時間がたつと印象が変わるのでしょうか。昭和の名人と言われているのが信じられないような、面白くない話があります。
今の時代に合わないのでしょうか。でも片方で今聞いても、「上手い」とうならせる噺家もいます。
流れるような話方ですが、「少し違うよなあ」とハンドルを握りながら呟いてしまう私がいたのも事実です。
