里山や山に出かけてばかりの私としては、鳥の種類を増やすためには干潟への遠征が重要です。先日葛西臨海公園に出かけたことは既報のとおりです。
そこでのやっとの初見が「トウネン」です。
シギ科で最も小さい鳥です。時々とても変わった名前の鳥がいますが、この「トウネン」も漢字で書くと「当年」と書きます。「スズメ」大のとても小さい鳥ですので、今年生まれた鳥ということで「トウネン」と言うそうです。 「おかしいね♪♪」
葛西臨海公園の陸地と西の浜の間の水路に面した護岸があります。最近ですとハゼつりの人がいるところです。5メート位の水平な護岸が水際にありまして、満ち潮のときの海水が所々に残っています。
その小さな水溜りで餌を探す小さなシギがいました。「トウネン」と呼ばれる小型のシギがいることは知っていましたので、早速撮影を始めました。これがまったく逃げません。かなり近くまで接近させてくれました。お得意の「にらめっこ」のカットが撮れました。

一心不乱に餌を探しています。

『いつまで撮影しているの、おじさん』と言いたげです。
そこでのやっとの初見が「トウネン」です。
シギ科で最も小さい鳥です。時々とても変わった名前の鳥がいますが、この「トウネン」も漢字で書くと「当年」と書きます。「スズメ」大のとても小さい鳥ですので、今年生まれた鳥ということで「トウネン」と言うそうです。 「おかしいね♪♪」
葛西臨海公園の陸地と西の浜の間の水路に面した護岸があります。最近ですとハゼつりの人がいるところです。5メート位の水平な護岸が水際にありまして、満ち潮のときの海水が所々に残っています。
その小さな水溜りで餌を探す小さなシギがいました。「トウネン」と呼ばれる小型のシギがいることは知っていましたので、早速撮影を始めました。これがまったく逃げません。かなり近くまで接近させてくれました。お得意の「にらめっこ」のカットが撮れました。

一心不乱に餌を探しています。

『いつまで撮影しているの、おじさん』と言いたげです。