続いて、頂いたご飯の友を紹介します。
大体土産を届ける相手の顔がわかっているので、お互いに相手が喜ぶものを届けることになります。したがって頂く私が好きなものとして、甘いものが第1になりますが次いで好きなものとして海産物、特に若布・昆布・海苔などになるでしょうか。
それで今年頂いたのが写真の二点です。
写真右側が、「萩 井上商店・しそわかめ」です。包装によりますと、長州藩では刻んだわかめをまぶして食べる習慣があったそうで、吉田松陰や高杉晋作もわかめむすびを食べたのではと、思ってしまいます。
チャック付でしたので、投稿のためにつまんでみました。
「わかめの柔らかいイメージとちょっと違い、ソフトふりかけと言っているように、多少歯応えと言いますか、昆布に近いような食感で、おにぎりにまぶせ易そうです。しその味がきつすぎず、優しい味が後をひきそうで、とても美味しいです」(新人AD堀君風に説明しました。解りますか?)
HPでは、手軽なお年賀の商品としても紹介されていました。萩地方で愛されている様子が良く分かります。
左側は「花錦戸 まつはのこんぶ」です。こちらは細切り昆布の佃煮です。色々な店のこんぶを食べておりますので、その位かと思っていましたら驚きました。
まず、スッポンの出汁で煮てあることです。今回紹介するために、調べてみましたが、お店のHPは見付かりませんでしたが、お取り寄せのHPがたくさん出てきました。商品としての評判の高さを知りました。
それらによりますと、元々スッポン料理の料亭「錦戸」の料理の最後のスッポン雑炊に添えられていた門外不出のものだったそうです。
これもつまんでみました。塩昆布の様な感じでしたが、口に入れてみるとガツンと味の深みがあります。これがスッポンの出汁の力なのでしょうか。これに山椒の風味が重なり、高級感を感じるとともにしっとりとした味わいになっています。
頂いた方には失礼でしたが、調べていると価格がわかってしまいます。右側のお手軽なお年賀にと言うのに比べて、こちらの「まつのはこんぶ」は内容量は殆んど同じなのに、価格が5倍です。料亭発の商品はやはりいいお値段になりますね。
去年の暮れに頂いた「錦松梅」が残っておりますので、その次に楽しみます。賞味期限も多少ありますので。でも今封を切ってしまいました。あ。
夕刻から出かけますので、予約機能で投稿しています。温かいご飯は明日です。
大体土産を届ける相手の顔がわかっているので、お互いに相手が喜ぶものを届けることになります。したがって頂く私が好きなものとして、甘いものが第1になりますが次いで好きなものとして海産物、特に若布・昆布・海苔などになるでしょうか。
それで今年頂いたのが写真の二点です。
写真右側が、「萩 井上商店・しそわかめ」です。包装によりますと、長州藩では刻んだわかめをまぶして食べる習慣があったそうで、吉田松陰や高杉晋作もわかめむすびを食べたのではと、思ってしまいます。
チャック付でしたので、投稿のためにつまんでみました。
「わかめの柔らかいイメージとちょっと違い、ソフトふりかけと言っているように、多少歯応えと言いますか、昆布に近いような食感で、おにぎりにまぶせ易そうです。しその味がきつすぎず、優しい味が後をひきそうで、とても美味しいです」(新人AD堀君風に説明しました。解りますか?)
HPでは、手軽なお年賀の商品としても紹介されていました。萩地方で愛されている様子が良く分かります。
左側は「花錦戸 まつはのこんぶ」です。こちらは細切り昆布の佃煮です。色々な店のこんぶを食べておりますので、その位かと思っていましたら驚きました。
まず、スッポンの出汁で煮てあることです。今回紹介するために、調べてみましたが、お店のHPは見付かりませんでしたが、お取り寄せのHPがたくさん出てきました。商品としての評判の高さを知りました。
それらによりますと、元々スッポン料理の料亭「錦戸」の料理の最後のスッポン雑炊に添えられていた門外不出のものだったそうです。
これもつまんでみました。塩昆布の様な感じでしたが、口に入れてみるとガツンと味の深みがあります。これがスッポンの出汁の力なのでしょうか。これに山椒の風味が重なり、高級感を感じるとともにしっとりとした味わいになっています。
頂いた方には失礼でしたが、調べていると価格がわかってしまいます。右側のお手軽なお年賀にと言うのに比べて、こちらの「まつのはこんぶ」は内容量は殆んど同じなのに、価格が5倍です。料亭発の商品はやはりいいお値段になりますね。
去年の暮れに頂いた「錦松梅」が残っておりますので、その次に楽しみます。賞味期限も多少ありますので。でも今封を切ってしまいました。あ。
夕刻から出かけますので、予約機能で投稿しています。温かいご飯は明日です。