「イソヒヨドリ」を初見したのは、昨年の正月。正確には’8年12月31日でした。それも神戸の山の手の住宅街でした。その印象で、他の鳥とは違った思い入れがこの鳥にはあります。
今年の2日のとても北風の強い日に出かけたのは、ひょっとしてまた会えるかもと期待したからです。私が正月世話になる住宅地は、五分の一がまだ住宅が建設されていなく、周辺の山地と隣接したところには、色々な小鳥がいます。
早速「ジョウビタキの雌」や「モズの雄」が住宅地の草地を飛んでいました。「イソヒヨドリ」を見つけたのは建設された住宅地の端に流れる用水路のフェンスの上です。
白いフェンスの柱の上にとまっている「イソヒヨドリの雌」でした。
ウロウロしてみたもののとても風が冷たく、小一時間で諦め南側の斜面から戻ってくると、私が世話になっているお宅の屋根に、「イソヒヨドリの雄」がいるではありませんか。彼はこちらを向いてくれることなく飛び去りました。
今年の2日のとても北風の強い日に出かけたのは、ひょっとしてまた会えるかもと期待したからです。私が正月世話になる住宅地は、五分の一がまだ住宅が建設されていなく、周辺の山地と隣接したところには、色々な小鳥がいます。
早速「ジョウビタキの雌」や「モズの雄」が住宅地の草地を飛んでいました。「イソヒヨドリ」を見つけたのは建設された住宅地の端に流れる用水路のフェンスの上です。
白いフェンスの柱の上にとまっている「イソヒヨドリの雌」でした。
ウロウロしてみたもののとても風が冷たく、小一時間で諦め南側の斜面から戻ってくると、私が世話になっているお宅の屋根に、「イソヒヨドリの雄」がいるではありませんか。彼はこちらを向いてくれることなく飛び去りました。