はいだしょうこ「みんなでうたう童謡・唱歌」

はいだしょうこさんがＹｏｕ－Ｔｕｂｅで唱歌を歌っているのを聞いて、彼女のＣＤを探しました。現在４枚発売されていまして、アマゾンでそのさわりを試聴してい楽しんでいました。

先日アンティークの時計を骨董市に買いに行ったのですが、どうも胡散臭い商品で買うのを止めました。で、浮いた金で「そうだ、はいだしょうこのＣＤを買いに行こう」と思い立ったのでした。

４枚のうち一番新しいＣＤにはそれ程聞きたい曲がなく、予定通りと言いますか、取り敢えず３枚同時に購入しました。
ＣＤに各２０曲、合計６０曲収録されています。ドライブ用にマイベストを作成しようかと考え、アマゾンで簡単に試聴し始めました。

彼女の歌声は、「笑っていいとも」等のふだんの様子と異なり、宝塚で鍛えられた本格の歌唱で、浪々と澄んだ声を歌う声での特に古くからの唱歌は絶品の感があります。
また、最近の童謡やＮＨＫの唄は、彼女の天然の個性がマッチしていて、コミカルで可愛い歌声となっています。彼女には何種類もの声があるような感じです。
ごくごく新しい童謡は聴いたこともなく、馴染めないものもあります。

それで選択を始めたのですが、例えば例を挙げますとベストに入れる曲として。

めだかの学校、春が来た、朧月夜、しゃぼん玉、赤い靴、もみじ、夏は来ぬ、かもめの水兵さん、里の秋、雪、たき火、七つの子、ゆりかごのうた、夕焼けこやけ、/赤い小鳥、十五夜お月さん、雨降りお月さん、証城寺の狸囃子、砂山、かごめかごめ、まっかな秋、故郷/ペチカ、春よ来い、冬景色、波浮の港、さくらさくら、べこの子うしの子、などです。これだけでも２８曲です。

このほかに、最新童謡として、いぬのおまわりさん、アイアイ、おもちゃのチャチャチャ、北風小僧の寒太郎、トンボのめがね、手のひらを太陽に、などです。

とても１枚にはまとめられません。やはり３枚を車に積むことにしました。また今日知ったのですが、今月新譜が出るようです。早速中身をチェックです。
早く万華鏡を仕上げて、鳥撮で遠出と洒落込みたいです。