新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

三要素が重なって唇を切る話

2010-12-22 18:02:22 | ドライブ
今日、唇をざっくり切ったので、その話をします。

①私の左の上の犬歯はかなりしっかりしています。昔から思うのですが、ボクサーなら邪魔なので抜かねばならないか。ーーーーこれは必然です。

②私の車の前部のドアーは、全体のデザインからか、かなり下端に比べ上端が長くなっています。4年乗っていますから、その距離感は無意識のうちに安全な距離を保っています。ーーーーこれも必然です。

③今日車を停めた谷底の駐車場は、谷底に向かって傾斜しています。かなりです。当然頭から駐車するとバックでは上りの発進になります。です方普通はバックで駐車して、スムーズな発進を予定します。ーーーこれもいつもの事です。

この③要素が重なりました。何時もの距離感でドアーを開けました。多少ドアに近づいていたのかもしれませんが、車の前部が上っていたため(つまりつま先上がり)、ドアーの長くなっている上端部が、思いっきり私の唇の左に当たったのです。
斜面でも人間は自然に垂直に立ちます。ドアーの上部がこちら側にせり出した事になります。で、距離がなくなったのです。

すぐに口中に血の味がしました。犬歯の部分の唇の内側が切れました。唇の外側もドアーと犬歯で挟まれた部分が溝状にへこんでいます。その溝が皮膚から唇を通り内側に回りこんでおり、唇の内側の切れた部分の周辺が、大きく青く内出血しています。出血は止まりましたが、まだ『痺れは残っています』(何処かの記者会見風に)

この駐車場のこの番号には、年に数回は停めています。なぜこんな事になったのか不思議です。原因はわかりません。
コメント
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