新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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「十穀と山椒じゃこ」飯作ってみました。

2012-09-28 18:02:22 | グルメ
朝晩肌寒くなりました。9月6日に紹介した「六本木に出たついでに茅乃舎に」で購入した、「茅乃舎」の炊き込みご飯の素「十穀と山椒じゃこ」を炊いてみようと思う季節になりました。
朝晩の涼しさで温かいご飯がおいしくなりましたから。

パッケージの後ろの解説では2合炊きとなっておりましたが、私はいつも三合炊きの土鍋で炊いております。さらにその上、押し麦を50グラム足しております。その分水加減も多くなっています。

しかし出来上がってみると、私にはちょうど良い加減になっておりました。ご飯を蒸らしてから「ご飯の素」かき混ぜてみますと、見た目加減も良く出来上がりました。

味もじゃこのしっかり味が残っており、調味液もあまり主張せず軽く一膳頂きました。元来「山椒とじゃこの佃煮」が大好きな私にとって、ご飯全体にじゃこと山椒の佃煮をまぶして食べられるなんて夢のようです。なぜなら、上等な「山椒とじゃこの佃煮」はかなり高価でなかなか入手できませんから。

「十穀米」については、現在押し麦を一緒に炊いておりますが、以前は十穀とか十三穀とかお米の売り場に並んでいる商品を混ぜておりましたので、何の違和感もなく頂きました。
昨日は冷凍していたご飯を再加熱しましたが、これも美味しく頂きました。

私の感じでは三合炊きで丁度良い印象を持ちました。舌に残る山椒のひりり感も適度な感じで好きな加減です。

病み付きになりそうですが、塩分の事を考えるとそうそういつも食べるわけにはいかないと思っています。
幸い六本木店でしか買えませんので、これまた適度な距離感がいいです。
今度都心へ出る用事があった時に買えばいいと思っています。パンフレットの載っている同じご飯の素「ひじき」も実は気になっているのです。


フードコーディネーターに撮影してもらえば、もっとおいしく撮れたのにと悔やんでいます。

コメント (2)
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