鎌倉に行ってきたわけなんですが、この数年鎌倉に3度ほど出かけておりますが、長谷寺や鶴岡八幡宮にはお参りしているのに「鎌倉大仏」にはお参りしていないことに思い当り出かけたのです。
「鎌倉大仏」は子供のころ、親に連れられてお詣りしたようなのです。記憶はないのですが一番古いアルバムに大仏様の写真があります。
まず御朱印から。
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御朱印帳を開いたところに大仏様の御姿が印刷されています。
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御朱印帳は2種類で、各2色ありました。表紙に大きく大仏様が箔押しされている方よりもこちらの方が地味ですが格調があると、これにしました。
さてせっかくですから大仏様です。基本的には私御朱印拝受の場合社寺の撮影はしないのですが、思い出がありまして撮影させていただきました。
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仏殿は大風で損壊していますので、青空が天井です。そのためでしょうか大仏様がそれほど大きく感じられないんです。
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背中の窓です。鋳込んだときにこの穴から中型と中土を外に出したそうです。
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拝観料20円を払うと、「国宝銅造阿弥陀如来坐像」大仏様の中に入れます。この画像は中から大仏様の頭部を見上げたものです。茶色の部分は修理の時に塗布された繊維強化プラスチックだそうです。
大仏あるあるです。この大仏様の重さは121トンだそうです。それは修理の時に、23台のジャッキで55センチ持ち上げて量って分ったそうです。
大仏様の入口の係員に、60年くらい前に来たことがあると言いますと、その頃は背中の窓の所まで上がれたと言う事です。そこから外が眺められたそうです。今はその部分は立ち入り禁止になっています。
雪の残った寒い日でしたが、ドイツ人の観光客や関西の団体さんなのでそれなりに賑わっていました。しかしながら、お寺までの県道の歩道が歩きにくいほどの混雑ではありません。
「鎌倉大仏」は子供のころ、親に連れられてお詣りしたようなのです。記憶はないのですが一番古いアルバムに大仏様の写真があります。
まず御朱印から。
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御朱印帳を開いたところに大仏様の御姿が印刷されています。
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御朱印帳は2種類で、各2色ありました。表紙に大きく大仏様が箔押しされている方よりもこちらの方が地味ですが格調があると、これにしました。
さてせっかくですから大仏様です。基本的には私御朱印拝受の場合社寺の撮影はしないのですが、思い出がありまして撮影させていただきました。
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仏殿は大風で損壊していますので、青空が天井です。そのためでしょうか大仏様がそれほど大きく感じられないんです。
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背中の窓です。鋳込んだときにこの穴から中型と中土を外に出したそうです。
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拝観料20円を払うと、「国宝銅造阿弥陀如来坐像」大仏様の中に入れます。この画像は中から大仏様の頭部を見上げたものです。茶色の部分は修理の時に塗布された繊維強化プラスチックだそうです。
大仏あるあるです。この大仏様の重さは121トンだそうです。それは修理の時に、23台のジャッキで55センチ持ち上げて量って分ったそうです。
大仏様の入口の係員に、60年くらい前に来たことがあると言いますと、その頃は背中の窓の所まで上がれたと言う事です。そこから外が眺められたそうです。今はその部分は立ち入り禁止になっています。
雪の残った寒い日でしたが、ドイツ人の観光客や関西の団体さんなのでそれなりに賑わっていました。しかしながら、お寺までの県道の歩道が歩きにくいほどの混雑ではありません。