「ちい散歩」に知人のお店が

昨日の葛西臨海公園の撮影は、調べてみると４２６枚でした。今年から画像サイズを３Ｍから５Ｍに大きくしたため、カードからＰＣに読み込むだけで３０分以上掛かってしまいました。幻のカットだった「トラツグミ」を紹介したくなんとか整理をしていますが、間に合わないので、今日の出来事を。

午前９時５５分からの「ちい散歩」を良く見ます。仕事をする時は１０時開始を目標にしておりますので、丁度よいことになります。
きょうもなにげなく「ちい散歩」を見ておりますと、知人のお店が出てきました。知人と言いましても私が開拓した知人ではなく、別の知人のお店（私の万華鏡があるギャラリー）で紹介された方です。そちらのお店で良く出会うようになり、今日のお店にも以前行ったことがあります。

「ちい散歩」では水曜日は、鉄道沿いに一駅歩くシリーズで、本日は京王井の頭線神泉から東大駒場前駅まででした。私もギャラリーが東大駒場前駅にある都合で、近所をウロウロしております。

先ほどのお店が線路沿いにあるので、ひょっとしたらと思っておりましたら出ました。
付近の住宅街の中でひときわ目立つ店構えですから、多分立ち寄るのではと思っていました。木々に囲まれ建物も蔦などが生え、周辺と雰囲気が違います。

地井武男がその点を訪ねると、女性の主人が『元々造園業をしていましたから』と言う返事でした。納得、私も知りませんでした。手作りの作品の委託販売もしてしているそうです。

この年になりますと、年に一度くらい知人がＴＶに出ることがあります。「タモリ倶楽部」に良くあるのですが、放送が深夜のため連絡に困ります。

私はクイズ番組に２度、「鑑定団のＳＰ」に２度出たことがありますが、案外「見たよ」と言う電話はありません。視聴率の関係か、それとも関心の種類が違うのかがっかりしておりました。

今回はご本人には電話はせず、ギャラリーのオーナーに電話をしまして、迂回して「見たよ」の情報が伝わればと思っています。

それから、「笑っていいとも」に観覧希望の葉書を何度か出したのですが、あたりません。女性観客優先の番組構成ですから、おじさん一人はなかなか当選しないのでしょう。

葛西臨海公園に

マフラーも手袋も要らない天気に誘われて、葛西臨海公園に来ています。毎回収穫の多い公園です。写真は後日報告します。
葛西臨海公園に私が居ることを知った千葉の友人達が夕飯を誘ってくれましたので、今日の投稿はこれにて。
写真は展望台から、遠くシンデレラ城を望みます。
山荘管理人

「野球広場のモズ」３ポーズ

何事にも相性はあるようです。人間はもとより車だったり、家電でもそうです。ですから自然界の鳥に関して、私が相性のいい鳥と感じてもいいはずです。それは「モズ」です。

「モズ」がそれ程人を恐れないのかもしれませんが、近づいても逃げず、比較的可愛い写真が良く撮れます。
最初に雄雌の区別を付ける事が出来たのも「モズの雌」です。

今年の正月も神戸で厄介になったのですが、正月三が日も時間を見つけてウロウロしていました。
元旦に、近くの小学校の裏山に入り込んでみました。昨年「ルリビタキ」に会った所です。小学生の野球チームの広場があります。周りは藪です。元旦ですから流石に誰もいません。
そこで見付けたのがこの「モズ」です。最初は私を気にしていましたが、その内まったく気にしなくなり、縄張りにしている広場の周りをパトロールするかのように移動していきました。

ことしも「モズ」から始まる予感がしました。

　
レフト側の崖の倒木の上です。


その倒木の根っこの部分の「モズ」です。


３塁側の内野のフェンス？の上に移動です。
この後フェンスの後ろの藪に「アオジ」が群れでやってきました。

寒い晴れた日に

朝一で家電を買いに行き、セティングと古い家電の分解とで１日が過ぎてゆきました。

そんなわけ先日、晴れた寒い朝撮影した「マガモ」と「オシドリ」をお見せします。


この場所は完全に東を背にしますので、時間さえ合えば綺麗に撮れます。


昨年は５０～８０羽を越える「オシドリ」が飛来していましたが、今年はまだ十数羽です。
「雄のオシドリ」もそれなりに綺麗ですが、最近「雌のオシドリ」が好きになってきました。所謂雌の鳥の地味な模様ではなく、「オシドリの雌」は「和」のテイストが感じられませんか。シックな紬のようです。
「オシドリ」の画像データをチェックしてみましたが、「雌」のいい写真がありません。ことしは「雌」を中心に狙って見ます。

救難飛行艇ＵＳ－１ ７１－９０８８

本当に久し振りに綺麗な航空機の写真が撮れましたので紹介します。

海上自衛隊の救難飛行艇　ＵＳ－１　７１－９０８８です。
私のとても好きな航空機です。救助を待つ人のところに駆けつける、荒天をも物ともしない勇姿が好きです。
７１－９０８６、９０８９は撮影していましたが、９０８８は初めてです。救難飛行艇ＵＳ－１は１５年２月に最終納品が終わっており、後継機はＵＳ－２になります。

ＵＳ－２は写真で見ますと、洋上迷彩色（濃青色・灰色）の塗装されています。より軍用機ぽいことになりましたが、どちらかと言いますと、この派手なエマージェンシー色が好きです。



右側の観測窓から外を覘いている搭乗員の顔が見えます。

猛禽類の死骸を見つけたのですが

今日は鳥の死骸の写真です。気の弱い方は、ご注意ください。

あまりにも天気が良く、いつも通っている水源地の公園に今年初めて出かけました。
寒い所為か鳥の声もあまり聞こえません。
昨年報告しました「ルリビタキ」のいたブッシュにも入り込んでみましたが、静かなものでした。

水鳥が多くいる池にも言ってみました。いつもなら「カワセミ」を狙うカメラマンが大勢いるのに、この池には来ていません。おなじみの水鳥たちが、お客さんのパンの切れ端に群がっていました。

仕方なく池を離れ、周囲に茂る木立の中に入り込みました。散策路から誰かがつけた藪の小道を歩いていると、写真の死骸を見つけました。胴体から脚まで、肉のあるところは綺麗に食べられています。胸の中が空っぽなのが判ります。

黄色い脚と黒い爪で猛禽類の死骸と推定しました。長い綺麗な羽が見えます。１本貰っていこうかとも考えましたが、止めました。死骸ですから丁重にと、そして鳥インフルエンザの件もあります。まず事務所に報告することとし、説明用に撮影をしました。

（このくらい文章を書けば、写真がすぐには見えないでしょうか。続けてもう少し）

公園のビジターセンターに行きまして、猛禽類の死骸を見つけたと報告しました。
係りの男性が出てきたので、写真と状況を説明しました。

そこで第一声が、『解りました、片付けておきます』でした。
猛禽類の絶滅が言われ、保護が盛んになっている状況から、「死因の調査します」とか言ってくれるかと思っていました。

『そんなに簡単事ですか？』と疑問を呈しますと、彼の説明がありました。
『多分これは、カラスに襲われて食べられたのでしょう』と言うことです。
『オオタカなんか、良く襲われていますよ、こんなに綺麗に食べたのはカラスですよ』

帰宅して図鑑で確認してみました。必死で逃げるオオタカの尾羽を引っ張るカラスの写真が掲載されていました。もちろん飛行中のことです。
「猛禽類」の言う名称からの印象から、強い鳥と思っていました。それともカラスが獰猛なのか。また勉強になりました。

もういいでしょうか写真をご覧ください。良く見ると頭部も綺麗に肉が食べられています。２枚目は、その猛禽類の強さを思わせる脚の爪のアップです。

不思議解決・歯科医院編

今日は三ヶ月毎の歯垢チェックの日です。廿数年通っておりまして、今では車で１時間はかかります。凍結を心配しながら行って来ました。
カウンターに待合室用にさしあげた万華鏡があるのですが、久し振りに新しいのを届けました。私としては型落ちの作品で恐縮なのですが、何時もの通り喜んでいただきました。
さていつも不思議に思うことがありまして、今日取材してみました。

①治療中に歯科衛生士が工程が終わるたびに手を洗っているのですが、あんなに洗って女性の手が荒れないのか？

一つ治療が終わるたび、あるいは席を離れると治療を始める前に手を洗っています。乾かす空気の音が聞こえます。洗う水に肌荒れ防止の工夫がしてあるのでしょうか。

『回答』手袋の上から洗っています。患者さん一人を始める前に手袋をします。その上からこまめに洗います。素手ですと、共通の器具などを使いまわすので汚れてしまいます。
長年不覚にも、歯科衛生士に唇を触られていましたが、手袋を意識していませんでした。そういわれればそんな感触もと、今頃思っています。グローブの素材がいいのでしょう。

②治療終了後カウンターに戻ると、すぐにプリンターから医療費領収証がプリントアウトされます。歯科衛生士が、治療中に横でカルテに治療内容を手書きで記録しているのは知っていましたが、いつ誰がデータ入力してのだろうと、思っていました。

『回答』治療最終で、歯にフッ素？等を塗って乾かしている間に、後ろの机でＰＣに入力していますとのこと。
それにしても非常に短時間で出力されます。多分入力システムに工夫がされており、必要事項をタッチすると入力できるのかもしれません。
長年治療に通っていますと、時々医療の内側が見えます。若い歯科衛生士が、治療手順が悪いため治療時間が少なくなっていると注意されていることもありました。可能な範囲で治療時間を延ばせと言うことかもしれません。

歯科医院も競争が激化していて、患者獲得とそして適正な利潤の確保と苦労されているのでしょう。そんなことを考えた１日でした。

今年も会えた「イソヒヨドリ」

「イソヒヨドリ」を初見したのは、昨年の正月。正確には’８年１２月３１日でした。それも神戸の山の手の住宅街でした。その印象で、他の鳥とは違った思い入れがこの鳥にはあります。

今年の２日のとても北風の強い日に出かけたのは、ひょっとしてまた会えるかもと期待したからです。私が正月世話になる住宅地は、五分の一がまだ住宅が建設されていなく、周辺の山地と隣接したところには、色々な小鳥がいます。

早速「ジョウビタキの雌」や「モズの雄」が住宅地の草地を飛んでいました。「イソヒヨドリ」を見つけたのは建設された住宅地の端に流れる用水路のフェンスの上です。


白いフェンスの柱の上にとまっている「イソヒヨドリの雌」でした。


ウロウロしてみたもののとても風が冷たく、小一時間で諦め南側の斜面から戻ってくると、私が世話になっているお宅の屋根に、「イソヒヨドリの雄」がいるではありませんか。彼はこちらを向いてくれることなく飛び去りました。

「コサギの餌探し」

なるべく素の状態で自然を眺めるようにしています。そうすると新しい情景に遭遇する様な気がしています。

昨年暮れでした。池の中に見慣れたコサギがいました。何気なく見ておりますと、動作がちょっとおかしいです。水の中を歩くと言うよりは、片脚を水底を探るような、かき回すような動きです。例えて言いますと、大アサリの獲れる海岸で、足先で砂の中の大アサリを探しているような動作です。

静かな水面にコサギの起こす波紋が広がっていきます。多分水底をかき回して、逃げる魚を探しているのでしょう。面白いので撮影しました。

帰宅して調べてみると、ちゃんと報告されていました。水底をかき回して逃げるどじょうなどを食べるそうです。

正月の収穫あれこれ④味噌煮込みうどん他

年末に知人から頂いた、味噌煮込みうどんときしめんセットです。

実は私、小学生の大部分と営業マンとしての６年と、合計１２年弱名古屋に住んでおりました。得に三重県担当時代電車で戻りますと、昼食は名古屋駅か栄で有名店の味噌煮込みうどん、帰宅時に近所の店できしめん定食でした。若い頃の懐かしい思い出でした。
関西でお好み焼きでご飯を食べるように、きしめんでご飯を食べた記憶があります。おかずは覚えていません。

最近はこちらでも味噌煮込みうどんセットを売っていますが、有名麺類会社の製品が多く、何か違う気がして手が出ません。

当然八丁味噌も好きで、予備に少量買っています。
やはり寒いときにフウフウ言いながら食べるのがいいようですから、これから食べるタイムミングを計っています。