まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

JTB100周年記念クルーズ スペシャルプログラム

2012-06-24 00:51:00 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ


スペシャルプログラムと題したジャズ演奏が、
デッキ4のセントラムで開かれていました。





甲南大学JAZZ研究会による歓迎演奏です。





白いグランドピアノが映えます。





明るく楽しい演奏にも好感が持てました。





この時間帯には映画の上映やバーではカラオケタイム、
リラックスにくつろいだり、
スポーツ施設でアクティブにそれぞれに
楽しまれていたことと思います。

2012.4.29
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JTB100周年記念クルーズ 神戸港に入港

2012-06-22 00:27:26 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ

今か今かと入港を待つ乗客たちの中にまるみもいました。

13時30分に到着予定だったので、
それまでにランチを終え、デッキ10へ。





出港は17時30分ですが下船することはできず、
ただただ神戸の風景を楽しむだけです。





神戸市消防音楽隊による歓迎演奏がありました。

神戸港からの乗船受付は14時30分からですし、
入港したからといって
船内に特別の変化はまだありません。





今のうちに色々な角度から船やターミナルの
写真を撮っておきましょう。





ポートライナーが走っています。





ここで車を止めて写真を撮っている人も見かけました。





ポートライナーの乗客もこちらを眺めていました。





こちらの方も視界に入ったでしょう。





大きなのが入ってきたぞと思っているかもしれませんね。

2012.4.29
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JTB100周年クルーズ 神戸の街が見えてきました!!

2012-06-20 00:58:31 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ

新幹線で飛行機で何度か訪れた神戸の街を
海から客船で近づいて行くとは
思ってもいないことでした。





釣をされているのですね。





もうどんな船でもカメラに…





海を前に、六甲の山並みを背に
東西に細長くひらけた神戸は古くからの港町。

外国船の出入りや外国人の寄留によって、
異国文化が息づいてきたまるみの好きな街です。





カメラを持ってデッキに集まった乗客。





PORT OF KOBEの文字が
はっきりと見えてきました。

そろそろ到着のようです。

2012.4.29
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JTB100周年クルーズ この扉の先には何があるのでしょうか?

2012-06-18 00:58:35 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ

水族館の入り口ではありませんよ。

レジェンドの「ウィンジャマー・カフェ」
ブッフェスタイルのレストランです。





営業時間
朝食  6:30am~11:00am
昼食 11:30am~ 4:30pm
夕食  5:45pm~ 8:30pm





食事の時間帯がズレているまるみは、
通常は混み合うレストランに行くことはありません。

このくらいの感じなら理想的です。





好きなものを選ぶとなると野菜、果物、魚介類
スープと水分の多いものを選択してしまいます。

ハム、ソーセージなどの加工品、肉類はヒレ以外は苦手、
こってりしたものも甘いものも苦手、
どっさりとある料理を見ることも苦手、
胃腸の能力が弱いので、すぐに気分が悪くなります。

コップもお皿も食欲を撃退させましたが、
朝食はこちらでいただきました。

お茶漬けと梅干、のりとサラダがまるみの朝食、
ランチはバランスをとるために長蛇の列に並んでも
メインダイニングのコース料理にしました。





夕食の時間帯にお邪魔しての写真撮影です。





このゆったりさこそクルーズという感じがします。

2012.4.29
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JTB100周年クルーズ レジェンドの船内を案内しましょう 1

2012-06-16 00:58:36 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ

プールエリアです。

終日航海日は雨と寒さの悪天候、
せっかくのプールも
利用している人を見かけたことがある程度でした。

海水を使ったプールはまだ冷たいようです。





デッキに寝転ぶ人もあまりいません。

ちょっともったいない気もします。





まるみのお気に入りの場所はプールの先の
デッキ11の展望ラウンジ。





プールがデッキ9、ゲームコーナーがデッキ10





特に天気の良い日のデッキ11の展望ラウンジが、
静かで一番気に入った場所です。





ピアノもあるこの場所をロイヤルスイートよと
イメージして読書に励みます。

このクルーズでは数冊の本を読むのが目標でした。





船内ツアーの参加者の方に「ここで読書もいいね」と
見つけられてしまいました。





ここに座ってただただ海を眺めたり





ただただ歩いてみたり
そんなことが幸せだなと思っていました。

2012.4.29
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JTB100周年クルーズ レジェンド2日目の朝食

2012-06-15 01:03:43 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ

メインダイニングでの朝食は、6時30分からの2時間です。

7時30分頃に到着すると列ができてたので並びましたが、
まるみの後、4名程でクローズ。

数量限定の「オリジナル和食プレート」が、
このチャーター船の売りでもあったのですが、
1度も食べることはできませんでした。

日の出の時間には起きられませんし、
貧血なので、空腹で並んで待つのは耐えられません。
寝ているほうが良いと3日目以降は、
ブッフェレストランへ行きました。





こちらのレストランは、卵料理などをオーダーし、
後はブッフェスタイルでおかゆもあって助かりました。

食材も水も日本で調達しているとのことですから
このレストランのおかゆは美味しかったです。

のりや梅干もありました。

オーダーした卵料理が運ばれないので再三催促、
催促して良かったという味でした。





海を眺めながらゆっくり食事をしたかったのですが、
料理を取りに行くのも大変でした。

何しろテーブルと椅子の間隔も狭いし、
隣りの椅子とも接近しているのです。

椅子の座り心地は良いのですが…。

今日から神戸組が乗船しますから明日の朝は大変と
食事の心配はこの時に始まっていました。

2012.4.29
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JTB100周年クルーズ レジェンド初日のディナー

2012-06-14 01:15:58 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ

ディナーはメインダイニングルームの
「ロミオ&ジュリエット」でいただきます。

1050人を収容できる、2フロアのレストランで
朝・昼・晩とフルコースメニューが用意されています。

最初のディナーなのでグラスワインを

ボトルキープが可能なのでボトルでオーダーする方が多く
何度もボトルでなくて良いのか聞かれました。

ご親切に、ありがとう。





前菜はサラダ、メインはサーモンを選びました。
体調を考えて今日はこれだけです。

食べられれば何皿オーダーしてもOKです。

食事は全て代金に含まれていますから
たくさん食べることができる人ほどお得といえます。





デザートはサバラン、最後に紅茶を選びました。





誰も使うことのなかったキッコーマンの醤油。

初日ですから醤油に対する禁断症状は出ませんよね。
(長期間醤油を使わないと出るそうです)

ここでのディナーは、テーブルに8人
同じカテゴリーのキャビンの
年齢もあまり変わらないであろう方々でした。

いつも同じ席についてのディナーとなります。

ディナーの後もイベントはあるのですが、
1日はりきったためかキャビンで
早くもダウンしそうです。



2012.4.28
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JTB100周年クルーズ プールサイド・セイルアウェイ・パーティー

2012-06-12 00:39:11 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ

プールサイドでは、パーティーが始まっていました。

「YMCA」の曲に合わせて皆で踊っています。
老若男女み~んなで踊るって楽しいですよね。

オシリをフリフリさせるステップも覚えておこうっと

パーティは6時までですが、メインダイニングでのディナーは
5時45分から始まっています。





船のスケジュールは、盛りだくさんですが、
どのように過ごすかは自分次第ですから
夕暮れを楽しむのも良いでしょう。

まるみのディナータイムは8時と決められています。

小さなお子さんのいるファミリーや高齢者は早い時間帯。

ゴールデンウィークということもあって、
3世代で参加されていらっしゃる方も多く、
「70過ぎても遅い時間帯だ」と嘆いていらした方も。





ディナーの前にはお楽しみのショータイム。
シャワーを浴びる時間もなさそうです。

2012.4.28
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JTB100周年クルーズ 横浜ベイブリッジ

2012-06-10 00:35:18 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ

横浜ベイブリッジが開通したのは1989年。

当時は、日本最長の斜張橋(吊り橋)で、
その長さは860メートル。





東京方面と横浜港を結ぶ
港湾物流の一端を担っています。

都市部の渋滞も緩和してくれています。





レジェンド・オブ・ザ・シーズは70,000トン
全長264メートル、全高56メートル、全幅32メートル
乗客定員1,804人、乗組員723人
就航年1995年





2009年世界最大級の豪華客船クイーン・メリー2は、
ここを通過することができず、
大黒埠頭に停泊しました。





レジェンド・オブ・ザ・シーズは… 





無事通過しました。 





通過できることはわかっていてもホッとするものです。

皆が手をたたき喜びました。





橋の設計当時は、客船がこれほどまでに大型化するとは、
考えられなかったのでしょう。

今後の課題ですね。





いよいよキミともお別れだねって話ているみたい。

レジェンドは神戸港を目指します。




2012.4.28
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JTB100周年クルーズ レジェンド・オブ・ザ・シーズの出港

2012-06-09 01:20:24 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ

ドラの音、汽笛、音楽隊の演奏とともに
いよいよ出港です。

岸壁につながれているロープをはずした瞬間が、
出港時間と言いますが見逃しました。





風船が気になっていたからです。





岸壁からゆっくりと離れていきます。

見送りの紙テープをなびかせるようなことはありません。

「紙テープでお別れの握手を」と宣伝した日本の製紙会社
在庫に困った紙テープの処分を考えてのことで、
世界に広まっていったそうです。

バイキング料理もそうですが、
日本が発信源になっていること多いですよね。

紙テープは、環境問題などからなくなったのでしょう。
(旅行説明会では、素人がやっても届かないから
 やめるように言われました)

手を振ってお別れをするだけです。





西武ライオンズのフラッグを振れば良かったと
この時、悔しがっていたまるみです。

そんなことをする人はいないから
ライオンズブルーのフラッグが目立ったに違いありません。

次の機会にはやってみようと思います。





See you again





天候に恵まれたからこそ
さらに感動的なシーンになっているように思います。





何だが感傷的になりますね。

楽しい旅にしなくてはと思っていました。

2012.4.28
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JTB100周年クルーズ 横浜港出港セレモニー

2012-06-08 00:22:43 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ

安全非難訓練後、すぐに始まった
横浜港出港セレモニー。

演奏をしてくださるのは、
横浜市消防音楽隊のみなさんです。

デッキ10から撮影しています。





避難訓練で集合した場所が、デッキ4です。

これでは迫力ある写真が撮れないので、
デッキ10に移動しました。





ゴールデンウィーク初日、天候にも恵まれ、
お見送りのかたや見物客も多かったようです。





100周年のチャータークルーズということもあって、
社長の挨拶などもありました。

横浜市港湾局長、船を代表するのは船長ではなく、
ホテル・ディレクターのディーン・ベイリー氏と3人
花束の贈呈や記念品の交換、仲良く写真撮影と
セレモニーは続いて行きます。





出港時間は午後5時。

夕暮れにはまだ早いけれど気温も徐々に下がり、
日中の服装では、潮風が冷たく感じ始めた時間です。





風船が飛ばされ、セレモニーも終了。

まるみ、風船が欲しいけれど…





空高く舞い上がっていってしまいました。

2012.4.28
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JTB100周年クルーズ 安全避難訓練は必須です!

2012-06-07 00:09:29 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ

2012年1月のコスタ・コンコルディアの座礁事故は、
船長の行動にも問題があるなど大きな話題となりました。

タイタニック号の事故からちょうど百年、
このニュースを関連づけて大きく扱うことにもなったのです。

浅瀬で座礁し、浸水・転覆し、死者30名を出す大惨事。
コスタのクルーズはキャンセルも多かったと耳にしました。

この事故を受け、船の避難訓練は厳しくなったとか…。

乗船後24時間以内の安全避難訓練は、
乗客、クルー全員参加が義務で、参加しなければ
下船を命じられてしまいます。





午後4時が最終乗船時刻で、その15分後には
全てのサービスが一旦終了となります。

4時30分、避難訓練開始。

大きな音と放送があり、客室を出て階段を下り、
4階のデッキの決められた場所に集合します。

その集合場所は、シーパスカードに表示されており、
そこへ集合し、名簿でチェックされます。

シーパスカードとは、クルーズ乗船カードのことで、
クレジッカードの大きさで、常に携帯するように
首から下げていました。

身分証明書、客室の鍵の機能もあり、
船内の支払いがクレジットカードによる
キャッシュレスシステムとなっています。

2012.4.28
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JTB100周年クルーズ 9日間を過ごしたキャビン

2012-06-06 01:02:09 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ

予約をしたいと電話をしたのが、昨年の10月末ですが
既にキャンセル待ちでした。
(11月初旬には1350人のキャンセル待ち)

スタンダード内側からスーペリアバルコニーまでの
全てのキャビンをキャンセル待ちとして予約をしたのです。

それより上のキャビン(ジュニアスイート~ロイヤルスイート)に
キャンセルが出ないだろうという旅行会社の話もありましたし、
一人30数万~70数万円のツアー代を支払うのなら
飛行機での海外旅行を検討したほうが良いとの判断です。

9日間で寄港地が2ヶ所、そのほとんどを船で過ごすので
キャビンにこだわりたいとも思うし、
イベントに参加したりキャビン以外で過ごし、
寝るための部屋と割り切ってしまおうとも思いました。

とにかくキャンセルが出て予約ができれば、
ラッキーという状態でした。





予約ができたのは、このラージ内側のキャビンです。

収納するスペースは、意外な程あり、
スーツケースから荷物を出して全てを収納しても
鏡の裏などには、空いているスペースがあったほどです。

アメニティはタオル、石鹸、リンスインシャンプー、
テレビ、電話、金庫、ドライヤー、
湯沸しポットなども用意されています。





バスタブがついているのはスイート以上、
こちらはシャワーのみとなっています。

外国の客船ですから大浴場はもちろんありません。

実は、このバスルームに閉じ込められるという悲劇が…

鍵を締めたら開かなくなってしまったのです。

キャビンにはまるみ一人、どうしようと一時パニック、
大揺れで、船酔いをされる方も多い中、
酔うこともなかったまるみも
この時は気分が悪くなりました。

こんな狭い場所に閉じ込められ、出られないという不安。
でも、トイレもあるし、水もある、冷静に、冷静に。

切り替えは早いので、落ち着いてドアノブを微調整し、
脱出に成功しました。

この船も古くなっていますし、色々な方が頻繁に使用するものは
ガタがきているようで、共用スペースにも開け閉めなどに
問題がありそうな部分が見受けられました。

そのような理由からバスルームの鍵は閉めず、
スパなどにも行きませんでした。

もともと握力が弱いのと長期間の腱鞘炎のため、
非力であることを船の弁護のため付け加えておきますが…。

2012.4.28
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JTB100周年クルーズ レジェンド・オブ・ザ・シーズに乗船

2012-06-05 01:03:35 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ

通路を通り、乗船口へと向かいます。

この時のまるみは、とにかく荷物をおき、
早くランチタイムにしたいということでした。





この先でシーパスカードを通して乗船手続き、
セキュリティのために顔写真の撮影があります。

そして、船内のカメラマンの記念撮影。





最終の乗船時刻が表示されています。





横浜の海を眺めながらのランチタイムです。





いつも食べ物の写真をたくさん撮るのですが、
食べたいと思うものがなくてガッカリ

写真を撮る気力もなくなりました。

これがずっと続くのは、ぞっとすると早くも後悔。

体調が悪く、口の中はいくつもの口内炎ができていて、
話すのも大変な状況にあったのです。

消化の良さそうなものは見当たりませんでした。





順番が逆になりましたが、気を取り直して
ウエルカムドリンクをいただきましょう。

この時間に乗船説明会が行われていたのですが、
気づくのに遅れ、翌日参加しました。





マイペースなまるみのクルーズの旅は、
こうして始まっていたのでした。

2012.4.28
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JTB100周年クルーズ 横浜港大さん橋国際客船ターミナルへ

2012-06-04 00:31:56 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ


みなとみらい線「日本大通り駅」で下車します。

横浜スタジアムの最寄り駅でもあるので
横浜DeNAの選手が出迎えてくれているようです。

ゴールデンウィーク初日、プロ野球ファンのまるみは
大事な9連戦を観ることができず残念だわという気持ちを
この駅でさらに強くしてしまいました。

3番出口から約7分程で大さん橋へは到着できそうです。





初夏を思わせるような陽気ですが、木陰は涼しく
街歩きをするにはピッタリです。

スーツケースは既に送っているのですが
(宅配便の最終荷物引き受けは4月24日)
手荷物も結構あって、寄り道はできそうにありません。





あっ、乗船する船が見えてきましたね。

走り出したい気持ちでしたが、坂だし、荷物があるし
やめておきましょう。





横浜観光スポットを巡る周遊バス<あかいくつ>
桜木町駅からベイサイドエリアを周遊しています。





送迎デッキやホールはこの先です。





乗船手続きは、こちらのターミナルで行います。

受付開始時間は客室タイプ別に分かれており
スムーズに行われました。

旅行会社と船会社の受付とチェックイン
手荷物検査と出国審査を経て乗船となります。

パスポートにYOKOHAMAの文字が入りました。
ちょっぴりウレシイです。

神奈川県横浜市

2012.4.28
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