マウンドに上がったのはエース高橋投手。
気迫のピッチングで相手打線を圧倒すれば、
初回、先頭の金子選手が出塁し、
山川選手のタイムリーで幸先良く先制!
5回に同点されるもすぐに勝ち越しに成功。
平沼選手のラッキーな3塁打があり、
続く金子選手のタイムリーも鮮やかでした。
援護を受けた高橋投手はその後も好投を続け、
8回130球9奪三振でマウンドを降ります。
その裏に打線も奮起し、2点を追加。
9回は、平良投手が圧巻の3者凡退で締め、
山川選手の猛打賞など、
光明が見えたような連敗脱出でした。
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ベルーナドーム
西4-1楽
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