
帆船日本丸は1930年に建造、船員を養成する練習帆船です。
1984年に引退するまでの54年間に、
11,500名もの実習生を育てたそうです。

引退した年に横浜市に誘致され、
翌年から一般公開。

全ての帆を広げる総帆展帆を
年間約12回実施するそうです。
「太平洋の白鳥」と呼ばれたその姿を
自分の目で見たいものです。

ボランティアの方による説明を受けることができます。

地球を45.4周する距離を航海しました。
延べ183万kmにもなります。

士官サロン
士官が食事や会議をする部屋です。
航海中は船が傾くことが多いので、テーブルや椅子は
床に固定されています。

実習生が食事をするのはこちらです。

ここで食事を作っていたのですね。

医務室
手術などもできるようになっています。
「どくとるマンボウの航海記」の北杜夫先生の
乗った船もこのくらいだったのかしらと興味津々。
(まるみも生まれる前の話ですからね)

船長公室
船長がお客様をもてなしたり、
航海士から報告を受けたりする部屋です。





実習船とはいえ士官の個室は立派です。
実習生の部屋は…
水が貴重なので、洗濯や入浴も思うようにはできません。
それを思うと現在の客船の豪華さ、快適さ、
不平不満をもらしたら申し訳ないです。
横浜市西区みなとみらい
2012.12.16
1984年に引退するまでの54年間に、
11,500名もの実習生を育てたそうです。

引退した年に横浜市に誘致され、
翌年から一般公開。

全ての帆を広げる総帆展帆を
年間約12回実施するそうです。
「太平洋の白鳥」と呼ばれたその姿を
自分の目で見たいものです。

ボランティアの方による説明を受けることができます。

地球を45.4周する距離を航海しました。
延べ183万kmにもなります。

士官サロン
士官が食事や会議をする部屋です。
航海中は船が傾くことが多いので、テーブルや椅子は
床に固定されています。

実習生が食事をするのはこちらです。

ここで食事を作っていたのですね。

医務室
手術などもできるようになっています。
「どくとるマンボウの航海記」の北杜夫先生の
乗った船もこのくらいだったのかしらと興味津々。
(まるみも生まれる前の話ですからね)

船長公室
船長がお客様をもてなしたり、
航海士から報告を受けたりする部屋です。





実習船とはいえ士官の個室は立派です。
実習生の部屋は…
水が貴重なので、洗濯や入浴も思うようにはできません。
それを思うと現在の客船の豪華さ、快適さ、
不平不満をもらしたら申し訳ないです。
横浜市西区みなとみらい
2012.12.16
規律が最重要の世界、上下関係の厳しさが伝わってきます。
船の中は見たことがないと思い出して、じっくりと見学に行ってきました。とても耐えられるとは思えない実習です。
本当に綺麗なんですね!
サンプリンセスからは陰になって見ることが出来ませんでした。