まるみのあっちこっち巡り

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ふくしまとりっぷ 東北の玄関口 白河へ

2020-03-08 00:18:17 | お出かけ 東北



びゅうプラザの新幹線とお宿のフリーパックを利用し、
「ふくしまとりっぷ 」の中から選んだのが、
東北の玄関口 である白河のホテルと東北新幹線。







東京駅では、「BECK’S」のカフェラテを購入、
指定された席に乗車します。
ランチは、白河のレストランでと考えて、
東京駅11時8分発の「なすの257号」を予約しました。







新白河駅に12時32分に到着しました。
初めて下車する駅になります。

東北新幹線は、東京駅から新青森駅を結ぶ
日本最長の鉄道路線(営業キロ713.7 km)です。

日本の新幹線の停車する駅としては唯一村に所在、
西郷村と白河市の境界部に位置し、
新幹線ホームの北側部分は白河市とか。







現在は、郡山駅以南のみの各駅停車の列車に
「なすの」の愛称が用いられています。
その「なすの」をホームで見送り、改札口へ。







白河といえば、「白河の関」
勿来・念珠とともに奥州三古関の一つとして知られます。
奈良から平安時代に蝦夷や物資の往来を取り締まる
砦として設けられたといわれています。







そして、日本100名城の一つ小峰城など
みちのくの玄関口には情緒あふれる見所が多く、
歴史と伝統を感じる街なのです。







「白河の関にかかりて旅ごころ定まりぬ」と、
みちのく路の第一歩を踏み出したことについて
感動を込めて記している芭蕉の像が駅前にあります。
白河を拠点に2泊3日の旅が始まりました。

福島県西白河郡西郷村

2019.9.14

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