まるみのあっちこっち巡り

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世界遺産 タリン歴史地区<エストニア>

2017-09-04 10:50:04 | 訪問した世界遺産



エストニアの首都タリンは、エストニア語で
「デーン人の城」を意味するとか。

街の起源は13世紀前半、デンマーク軍が
バルト海のフィンランド湾に面した土地を占領、
築いた要塞都市しに発し、ドイツ商人が移住、
13世紀後半にはハンザ同盟に参加、
交易都市として発展しました。







14世紀にめぐらされた城壁に囲まれた旧市街は、
大聖堂を中心に山の手と商人の住む下町の
2つの地区に分かれています。







下町は、13~14世紀の街並みが残り、
往時の繁栄を物語っているかのようでした。

世界文化遺産 1997年登録 

エストニア

訪問日 2016.9.25

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