特別中央指定席(飲食付)のチケットを購入、
4時半に入場することができました。
ちょうどライオンズの練習時間となっていました。
バックネット裏なのでネットは邪魔ですが、
選手が近い!!
源田選手は真剣な表情で練習中。
1998年ドラフト2位の赤田コーチは、
松坂投手とは同期入団。
入団当初から応援していた選手がコーチになり、
こうして選手を指導しているわけです。
佐藤友亮コーチとの一・二番コンビで
高い出塁率を誇っていたころの
ライオンズも良かったなぁ。
山川選手は、何だか叫びながら守備練習。
練習風景をカメラに収めたところで、
試合前に食事にすることにしましょう。
受付でチケットをチェックされ、手首にバンド。
7回の攻防が終了するまでビュッフェを楽しめます。
ここから練習している様子をチラ見しながら
ゆっくりと食事ができるのです。
ここからの試合観戦ももちろんOK
料理が片付けられた8回以降もOKでした。
アルコールは有料で種類も少ないですが、
ソフトドリンクはフリーです。
お料理は専用の容器に入れて
座席でいただくことも可能ですが、
カレーなどの香りの強いものは
ラウンジのみの利用です。
大阪だけに串カツやたこ焼きは外せないでしょう。
メットライフドームのオーナーズレストランは、
味は良いのですが、料金もそれなりになりますが、
ここはビュッフェなので安心、しかも味も
さすがに「食い倒れ」の大阪です。
スタッフにお願いすれば、デリバリーも可能です。
座席にいながらにして食べ放題、飲み放題!!
(限られたメニューですが・・・)
シートもなかなか良いのですが、ピッチが狭い
座席を立つ時に、かなり気を遣うことになります。
遠慮して席を立たないと
エコノミー症候群になりそうです。
料金が違いますが、メットライフドームの
バックネット裏のオーナーズシートの
ゆったり感とは雲泥の差があります。
より良いシートで
ゆったり観戦するのなら大商大シート、
外野レストラン席もあるなど、
細かく分類されているようです。
選手やベンチを近くで見ることもでき、
当日料金も前売り料金と同じ、
これでライオンズが勝利すれば、
9000円は納得の料金であると思いました。
大阪府大阪市西区千代崎三丁目中2-1
2019.5.17
もっと良い所が有ったのですね。
去年のKANSAIclassicでは、足先に壁の有る席で、攻守交代の度に横の人と立ってエコノミークラス症候群を防いでいました。
今度の東京ドームのホークス戦は、バイキング付きシート購入出来たので楽しみです。(要らないユニフォームも付きますが…)
他球場も特色あるシートやレストランなどができているので行ってみたくなります。
東京ドームのバイキング付きシート購入出来て良かったですね。
楽しんできてくださいね。