「ふるさと祭り東京 日本のまつり・故郷の味」に
久し振りに行ってきました。
寒い一日でしたが、東京ドームは熱気ムンムン。
例年40万人が訪れるというイベントです。
「走って、旅して、楽しもう」をコンセプトに
マラソンを通してご当地の魅力を知るコーナーでは、
マラソンランナーの谷川真理さんのトークショー。
毎回いただくのが、「開運たかさき食堂」の
「高崎名物 焼きまんじゅう(200円)」
毎回同じ場所に出店し、価格も変わらず、
何といっても香ばしい味も変わらないのがうれしいです。
旅先でご当地サイダーを楽しみにしているのですが、
こちらでも迷う程のご当地サイダーがあり、
飲んだことのない「すいか姫(250円)」をチョイス。
ほんのりとすいかの味を楽しみました。
お祭りひろばでは、日本各地のお祭りが集結しています。
祭りの優美さ、荘厳さ、迫力を体感するべく、
特別観覧席券(1200円)を購入しました。(土日祝のみ)
写真は、『盛岡さんさ祭り』です。
若い女性ばかりで華やかなステージでした。
「島めぐりおでん(500円)」をいただきます。
南北の島のうまみたっぷり、
深い旨味がでる利尻島昆布のお出汁に
普段は食べることのない具材が入った贅沢おでん。
旨味と甘味の隠岐の島の隠岐白バイ貝、
長崎は五島列島の中通島のザクザク食感の島こんにゃく、
壱岐島の湧水で育つ素直な恋たまご、
梨のような甘味のまぼろしの上天草の湯島大根、
つなぎを使わず魚の味が濃い福江島のあじ巻き蒲鉾。
これはまた食べたい
秋田市の竿燈まつりが始まりました。
これは絶対に現地で見たい祭りの一つです。
にっぽん丸クルーズで行きたいと思いますが、
今年はオリンピック観戦もあり、
来年以降に計画したいです。
現地に行ってもなかなか見ることのできない
技の競演を楽しむことができるのがこのステージ。
お祭りのステージとステージの間に
にぎわい市を覗いてお弁当を購入しました。
鮪尽くしのお得なお弁当は、700円です。
黒毛和牛カルビ弁当は1200円でした。
こちらを観覧席で味わいます。
ワンコインで購入できる
「全国ご当地どんぶり選手権」は、
毎年大人気で長蛇の列、今年は諦めました。
18時からはスペシャルナイトイベントで、
「青森ナイト in ふるさと祭り東京」が始まります。
青森市の魅力がたっぷり詰まった特別ステージ。
アクロバットプロパフォーマンスユニット
「BLUE TOKYO」、青森の「食」を応援する
地域活性化アイドルのGMUも出演。
そして、青森と言えば「ねぶた祭り」です。
「ラッセーラ、ラッセーラ」の掛け声に合わせ、
跳人(ハネト)と一緒に本番さながらの
熱気あふれるねぶた祭りを楽しみます。
時間が限られているステージなので、
現地で見た時よりも跳人の方々も
元気一杯に跳ねていたように思います。
青森出身もしくは在住の演奏者、語り部、ダンサーが
東京ドームに集結し、青森の伝統芸能を
ストリートダンスに落とし込み、
青森の四季をテーマにした楽しめるショーなど
この日しか見られないコラボレーションを楽しみました。
ドームを出てゆっくりとカフェタイム。
2020年1月10日(金)~1月19日(日)東京ドームで開催
入場券:前売券 1,600円、当日券 1,800円
2020.1.18
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