まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ 小笠原父島 二見港沖出港

2023-08-16 00:39:37 | 2023 にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ



目まぐるしく天候が変わる日でしたが、
にっぽん丸の出港時間も迫っていました。
予定時間は17時です。







通船としても協力してくださった
大漁旗を掲げて地元ボート(漁船)が、
にっぽん丸に近づいてきました。







手を振り続けるにっぽん丸の乗船客。







あちらこちらのデッキに立ち、
二見港沖からの出港シーンを見守ります。







「また来いよ」と、ボートから大きな声。







写真を見ていると「また来てね」の声が
聞こえてくるようです。







時間の経過とともに乗船客も集まり、
この出港シーンをカメラに収めています。







僅かな滞在でありながらもこのような
歓送ぶりには感激してしまいます。







離島ならではの歓送シーンといえるかも







亜熱帯気候に属する小笠原諸島は、
最も寒い2月でも最低気温の平均が15.3度とか。
年間を通して温かいとはいえ、まだ3月。
海の中に飛び込み手を振るのは寒いはずです。

いろいろとありがとうございました。







3月の定期船「おがさわら丸」の出港は、
卒業などで島を離れる若者たちが乗船するので、
それはそれは感動的なシーンになるでしょう。







次は、さらに南に行く母島にも行きたいなぁ。







次第に父島を離れるにっぽん丸ですが、
船内ではメロディータイム、落語も始まり、
最も楽しみなディナーも始まるなど
ちょっと慌ただしくなります。

2023.3.19


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にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ リドテラス

2023-08-15 00:09:22 | 2023 にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ



荷物を置き、雨用コートを脱いで、
7階の「リドテラス」に向かいました。
私達を癒してくれるのは
GODIVAのショコリキサー。







ハンバーガーとにっぽん丸ボボティーサンド、
2個ぐらい食べられる程に空腹を感じていましたが、
18時からのディナーを考えるとシェアが無難。







日替わりで楽しめるスープもいただき
お腹も落ち着いたようです。
そろそろ出港時間も迫ってきました。

2023.3.19


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にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ 通船にてにっぽん丸へ

2023-08-14 00:53:14 | 2023 にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ



ネイチャーガイドさんの車で再び
二見港岸壁へと戻ってきました。
そして、順々に通船にてにっぽん丸へ。
岸壁発最終通船は16時でした。







1876年、正式に日本の領土になった小笠原諸島。
明治政府主導の入植が本格化すると、
父島・母島は瞬く間に開拓され、
以降20年間に小笠原の風景は一変したとか。







1944年、住民は本土へ強制疎開。
日本陸軍の要塞司令部が設置されていた父島、
そして、母島も激しい空襲を受けました。

その爪痕は、小笠原の森の中や海にも。
世界遺産の島に忘れてはいけない歴史があります。







敗戦後は米軍の統治下になり、
欧米人の住民だけが帰還を許されました。

1968年、小笠原諸島が日本に返還され、
小笠原村が発足、父島、母島の住民も
帰還することができたのです。







もっといろいろなことを知りたいですが、
通船はあっという間ににっぽん丸へ。







スタッフに見守られて乗船です。

東京都小笠原村

2023.3.19


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にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ 小笠原固有種ハイキング④

2023-08-13 01:03:16 | 2023 にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ



雨が止んで、幻想的な小笠原の光景です。
小笠原諸島のうち人が住んでいるのは
父島と母島のみになり、
小笠原村の人口は2,592人(村のHPより)







主な産業は観光業、漁業、農業。
東京都なので都営住宅もありますが、
空きがでることはあまりなく、
単身用のアパートの家賃もお高いとか。

何しろ建築資材は、1000㎞も離れた
東京から船で運ばれてくるので、
家を一軒建てるのも大変なことです。







小笠原でしか見られないカラフルでありながら
可憐な花を見つけるとうれしくなります。







乾性低木林と湿生高木林に分かれる森林が
小笠原にのみ自生する固有の植物を育みます。







遠くにザトウクジラも肉眼で見えましたが、
カメラで捉えるには難しいです。







いつ水面に上がってくるのか予測できないので・・・。







「ボートでクジラ探し」のツアーと思われる
ボートが見えたので、ツアーは大成功でしょう。
ボートは約10名ほどの遊漁船で屋根のない船、
水しぶきがかかるのも覚悟しての乗船です。







小笠原では、人間の入植以前には多くの海鳥が
繁殖していましたが、外来種のネズミや
ノヤギによる生息地破壊のため、
海鳥の集団繁殖地が消滅してしまいました。

かつては四種の固有鳥類がいたそうですが、
現在生き残るのは「メグロ」のみです。
残念ながら写真の鳥とは違いますが・・・。







そろそろ「にっぽん丸」へ戻る時間でしょうか。
コロニアル様式を思わせるようなオシャレな
洋風建築が立ち並んでいますね。

父島の暮らしに息づく伝統文化も和洋混在、
様々な魅力を持つ唯一無二の小笠原。
年内にもう一度行く予定です。

東京都小笠原村

2023.3.19


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栗山選手のヒーローインタビュー

2023-08-12 01:01:53 | 埼玉西武ライオンズ

ペイトン選手のホームランなどで先制!
同点に追いつかれた直後に2点を勝ち越し。

5回には栗山選手のホームランで2点追加。
食事中の手を止めて、画面を食い入るように
見つめて入れと願いましたが、お見事。
終盤も攻撃の手を緩めず、7回にも追加点。

チーム14本のヒットで、苦手のロッテを圧倒。
しかも、ZOZOマリンでなのがうれしい。
その上、栗山選手のヒーローインタビュー。

笑顔で応える栗山選手にウットリ。
選球眼の良かった栗山選手が劣化かとの思いも
四球2つを選び、ボールが良く見えるとの
話もされていたので良かったです。

先発の平良投手も自身最長の8回を投げ切り、
カード頭を取りました。

西8-2ロ

ZOZOマリン


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にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ 小笠原固有種ハイキング③

2023-08-11 00:54:35 | 2023 にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ



この物々しい扉を開けてハイキング
危険な動物がいるというのでしょうか。







環境省のレッドリストには、
14種の日本の絶滅鳥の名前が掲載されていますが、
このうち6種が小笠原で絶滅しました。

アカガシラカラスバトは小笠原諸島にのみ生息する鳥で、
推定40羽程度、森の中で暮らす「幻の鳥」と言われ、
絶滅の危険が高まっていました。

野生化したネコが度々目撃され、捕食の危険が高まり、
有志と多くの行政機関の協力を得て、
ネコの捕獲が始まったのが2005年です。







小笠原で生きる鳥類などを野生ネコから
守るためのネットもできました。

「野生動物は小笠原でしか生きられないけれど、
ネコは都会でも幸せになれるはず、
どちらの命も救いましょう」 と、
ネコの東京搬送が始まったのだそうです。

ネコはヒトに連れられて父島に来たはずですが。







これから山の方へ行く行程でしたが、
スコールのような雨が降ってきました。
雨に備えて上下レインウエアで
身を包んでいるとはいうもののこの雨は・・・。

東京都小笠原村

2023.3.19


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北の大地で隅田投手の初完投初完封!

2023-08-10 00:58:25 | 埼玉西武ライオンズ

先発の隅田投手は初回から3者連続三振。
ピンチを迎えても冷静に対処すれば、
先輩たちが、連続タイムリーで3点先制!

7回表には、2アウト満塁から外崎選手が
走者一掃のタイムリー2ベースで6点リード。

そして、隅田投手は9回のマウンドへ。
満塁のピンチを無失点に抑え、
9回132球5安打2四死球11奪三振無失点。

昨年のルーキー時代を思うと
プロ初完投・完封を達成する日が
2年目にやって来るとは・・・

西6-0日

エスコンフィールド


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にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ 小笠原固有種ハイキング②

2023-08-09 00:17:51 | 2023 にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ



小笠原諸島が希少動植物の宝庫であるのは、
「海洋島」であるからです。

海洋島とは、外洋において火山噴火や
サンゴ礁の隆起によって誕生し、
過去に一度も大陸と陸続きに
なったことのない島のことです。







父島で頻繁に見られる固有種は、
タコノキの他に木生シダのマルハチ、
小笠原村花のムニンヒメツバキなどがあります。







<ハスノハギリ 実は軽く浮く>
私のメモに書いてあるのはそれだけ

『ウィキペディア(Wikipedia)』によると

「位置づけは体系によって異なるが、
原始的被子植物とする見解が有力である。
亜熱帯から熱帯の汎熱帯に分布し、
日本にはハスノハギリとテングノハナが自生する。」

小笠原や沖縄でのみ見られるもののようです。

陸上動物がいなかった古代に海流、風、
渡り鳥のカラダについていたりした実が、
根づいていったと思われます。
実が軽く浮くようなものだったからです。







コペペ海岸

かつてギルバート諸島出身のコペペじいさんが
利用していたといわれるビーチ。
スノーケリングに最適な海岸、波打ち際から
すぐにサンゴの群生ポイントがあります。







海中案内板をただって小港海岸まで
泳いでいけるそうです。







その小港からジョンビーチまでが、
見どころ多彩な父島最長ハイキングルート。
4時間半程所要時間がかかるそうです。
(今回のクルーズでは不可能)







父島にはスノーケリングの好スポットが
いくつもあり、その多くがビーチエントリー。







数十年をかけ成長したのち、
1度だけ花を咲かせ枯れてしまう
リュウゼツランの一種で最も
ポピュラーなアオノリュウゼツラン。

汁に触れると皮膚がかぶれることがあり、
毒性もありますが、葉から繊維をとることができ、
こちらでは繊維として使われてきたそうです。

東京都小笠原村

2023.3.19


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にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ 小笠原固有種ハイキング①

2023-08-08 00:07:06 | 2023 にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ



ボニンブルーのコントラストに魅せられ、
ずっと眺めていたくなります。







小笠原には紅葉する木はほとんどありませんが、
モモタナマは赤い葉をつけています。

太平洋諸島からインドにわたる熱帯域を中心に分布、
日本では琉球列島と小笠原に分布します。
葉が大きくて倒卵形をしており、
果実が水に浮いて分散します。







小笠原諸島の別名はボニン諸島(Bonin Islands)
小笠原の古称である「無人島(ぶにんしま・むにんしま)」が
伝わったものといわれ、小笠原が日本領となる以前、
外国船の船員たちがこの名で呼んでいたそうです。







近年、国内でも小笠原の海を
“ボニンブルー”と呼ぶなどBonin が
愛称として定着しつつあります。







アオウミガメの生体は交尾・産卵のために
小笠原諸島へやって来ます。
小笠原諸島は日本最大のアオウミガメの
繁殖地でこちらは産卵した穴の跡です。







産卵期には多くの砂浜でウミガメの
産卵を見ることができるそうです。







倒れても横に伸びている生命力のあるタコノキ。
小笠原の環境に合ったものだけが生き残り、
独自の進化を遂げて命をつないできたのですね。






タコノキは、小笠原諸島の固有種。
日当たりのよい乾燥地に生え、海岸付近で生育。
種名boninensisは、小笠原諸島 (英名 Bonin Islands) に由来。
和名の由来は、多数の支柱根が放射状に出る様子が、
タコに似ることによるそうです。







ぽつぽつとしているところから
タコノキの気根が伸びようとしています。







タコノキは、夏に数十個の果実が固まった
パイナップル状の集合果をつけるとか。
集合果は直径約20㎝、秋にオレンジ色に。

オガサワラコウモリはこの熟れた実を
好んで食べるそうですよ。

東京都小笠原村

2023.3.19


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にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ オプショナルツアー

2023-08-07 00:42:54 | 2023 にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ



小笠原島内の船・バスの台数及び
ガイドの人数には限りがあり、
ひとり1ツアーまでの申込みです。

歴史散策や小笠原のコーヒーも興味あり、
12月~5月はザトウクジラに出会える
チャンスもあるというし、
ツアー選びに悩むことになりました。







オプショナルツアーは、6種類あり、
午前と午後のコースの中から事前に選びます。
写真に写っていないもう一つのコースは、
「ボートでクジラ探し」です。

〇や△がついているものは空席があり、
乗船後でも申し込み可能です。
(写真は乗船日に撮影)







私達が選んだのは「ネイチャーガイドとめぐる
小笠原固有種ハイキング」の午後コースです。
行程は2時間半、歩きやすい服装と運動靴に
雨具、帽子、水を用意するよう求められています。

では、ネイチャーガイドさんのクルマに
乗船客6名が乗り込み、出発です

東京都小笠原村

2023.3.19


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にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ 父島 二見港周辺散策

2023-08-06 00:23:52 | 2023 にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ



東京から1000㎞も離れたこの島が東京都。
車のナンバーは「品川」というのも
驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。







小笠原の島々は、日本の安全上、
経済上、重要な役割を担っています。

この島々のおかげで、日本の排他的経済水域の
約3割にも及ぶ海域が太平洋上に
確保されているからです。







父島の玄関口は二見港。
オプショナルツアーの前に散策し、
軽く何か食べられたらとの思惑から
朝食も昼食も控えめにしていたのです。







こちらが父島のメインストリート。
小笠原諸島の中心であり、
宿泊施設や食事処、土産物店が集中し、
観光の拠点ともなるところです。







定期船「おがさわら丸」の入港する日ではなく、
閑散とした様子で、歩いている人がいれば、
おそらくは「にっぽん丸」の乗船客







第一候補にしていた「島寿司」さんは、
「本日は終了しました」と出ていました。
島の食材を使った寿司が名物とのこと、

残念でした。







「小笠原グァバうどん」も食べたいですが、
こちらもCLOSEDとなっていました。
クルーズ船が入港すれば、村内の食事処は、
売り切れとなるのも仕方のないことです。







スーパーもありましたが、
6日に1度しか船が来ないのですから
島に宿泊するわけでもない私達が
購入するのは遠慮しておこうと思います。







こちらは土産物店なので、
船内では購入できない土産物をゲット。
空腹に耐えられなくなれば、
私の口に入ってしまうかもしれません。







東京港月島と小笠原諸島(父島・母島)を結ぶ貨物船。
月2~3往復の不定期便の運行予定で、
片道約1,000キロを約46時間で運行する八共勝丸。

一般的な貨物や、定期船「おがさわら丸」では
運べないガソリンなどの危険物や、車、
廃棄物など資材を運搬しているそうです。







小笠原村の下水道では1998年ころから
小笠原オリジナルデザインのマンホールふたを設置。

初代はイルカの親子をあしらったデザインで、
まだカラフルではない、いかにもマンホールですが、
色付けされた小笠原の海で遊ぶザトウクジラを
探すのも良いかもしれませんね。

東京都小笠原村

2023.3.19


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岸選手人生初のサヨナラホームランで3連勝

2023-08-05 00:27:29 | 埼玉西武ライオンズ

オリックスとの第15回戦に先発したのは平良投手。
既に10敗、相性の悪いチームですが、
要所を締める投球を見せ好投。

5回に先頭の長谷川選手が2ベースヒット、
続くペイトン選手にも2ベースヒット、
ついに山崎福投手を捉えて先制!

平良投手はその後も無失点投球を続け、
8回継投に入り逃げ切りを狙うも
同点、さらに1点を追加され、
逆転を許してしまいました。

8回には今日一軍に復帰した中村選手が
同点のホームランを放ち、試合を振り出しに。
9回、8回の守備から出場していた
岸選手が人生初のサヨナラホームラン。

明日はオリックス戦6勝目を狙いましょう。
埼玉西武ライオンズ。

西3-2オ

ベルーナドーム


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にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ 通船にて岸壁へ

2023-08-04 00:41:07 | 2023 にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ



下船口での外来種除去を済ませて、
地元ボートの通船に乗り、
スタッフに見送られて岸壁へ。







地元ボート(いわゆる漁船ですが・・・)は、
乗船すると他の乗客を待たずに出発。
燃料費も高騰しているのに私達2人だけで
出発してしまうなんて贅沢なことです。







こうして「にっぽん丸」を眺められるなんて感動的!
この時間の短いことといったらありませんが。







にっぽん丸で小笠原に行くことが
目標の一つでしたが、
実現できたことは感慨深いものです。







東京都庁からはるか1000㎞、
ザトウクジラが飛躍する“ボニンブルー”の海と、
貴重な生態系が息づく神秘の森。

世界自然遺産・小笠原諸島の中核を担う
父なる島、父島に上陸します。

2023.3.19


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試合時間は2時間8分 與座投手今季初の完封勝利

2023-08-03 01:00:18 | 埼玉西武ライオンズ

與座投手は5回まで、ひとりの走者も許さない
パーフェクトな投球を披露します。
3回、その好投に応えるように呉選手が出塁、
ペイトン選手のタイムリーで先制点を奪います。

4回には、呉選手のタイムリー2ベースで追加点。
石川投手との相性の良さはホンモノ。

與座投手は、7回から9回も3者凡退に抑える
素晴らしい投球を見せ、9回無失点、無四死球、
許したヒットはわずか2という内容で
約1年ぶりの完封勝利となりました。

ライオンズブルーの蒼空ユニの効果か
ホークス戦2連勝、借金も一桁になりました。

西2-0ソ

ベルーナドーム


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にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ 〇弁(まるべん)

2023-08-02 00:12:27 | 2023 にっぽん丸 東京発着 春の小笠原クルーズ



11時半からメインダイニング「瑞穂」と
「寿司バー」でランチ営業が始まりますが、
それと変わらぬ時間に客室に届けられた
〇弁(まるべん)をいただきます。







塩だけのおにぎりがこれほどまでに美味とは、
驚愕の究極のおにぎりであると思います。

お米は、新潟県産 新之助、おにぎりに適した
粒が大き目のお米で、もちっとした食感と
甘味が楽しめ、塩のバランスも絶妙です。
ダイニングでいただくお米とは違うのです。

海苔は有明海 丸山 極厚 濃口「大はしり」、
旨味タップリ「若芽摘み」旬の極厚のり。

大分県産 龍のたまごを使用した玉子焼き、
出汁に負けない味とオレンジ色が濃い卵は、
これぞ日本の究極の卵、海外では食べられないでしょう。

漬物は宮崎県産の田舎ぬか漬
沢庵本来の味はこれなのでしょうね。
拘りの食材が詰め込まれています。







赤だしの麩汁と一緒にこの日の昼食です。
デラックスルーム以上の客室での
予約制のサービスですが、
この味を知ることができて良かったぁ。







ちなみにメインダイニング「瑞穂」の
昼食のメニューはこちらでした。

2023.3.19


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