令 和 3 年 ( 2 0 2 0 年 ) 1 2 月 2 8 日 ( 金 )
午 後 2 時 3 5 分
東 京 都 港 区
レ イ ン ボ ー ブ リ ッ ジ
コロナ禍の中の年末。
年末のこの日は、鬼ヅモ同好会麻雀大会の開催日。
会場の横浜までの行程を
グループラインで共有するのが、ここ最近のトレンドになっています。
最初に口火を切った私の画像、
レインボーブリッジ。
このとき私は
品川台場【国指定史跡・続日本100名城】・・・要するにお台場へと向かっていました。
そこへ、副会長・
たか先生からのレスポンス。
(C)たか先生
中国勝山・・・中国地方にいるのか?!
おそらくは中国地方の山の中にある鉄道の写真です。
あのあたりは
伯備線やら
芸備線やら
津山線やら
福塩線やら、路線がいろいろあってよくわからないのです。
すかさずGoogle Mapさんで確認すると・・・ほほう、
姫新線ですか。
岡山県の北部、
美作地方ですね。
何用あって岡山の山の中にいらっしゃるのか・・・・・・
津山城【国指定史跡・日本100名城】に行ったというのなら、なんとうらやましい。
でも、28日中に横浜まで戻って来られるのか???
午 後 5 時 5 8 分
東 京 都 品 川 区
京 急 青 物 横 丁 駅 前
品川台場【国指定史跡】を見学した私は、
りんかい線で
品川シーサイド駅まで移動し、
京急線青物横丁駅にたどり着いていました。
ここからは普通電車にでも乗って、ゆっくりと横浜に向かおう。
LINEにもその旨を共有すると、さっそく
たか先生のレス・・・
ももたろうランドではありませんか!
この時季だからなのか、像にはちょっとしたイルミがこしらえてありますが・・・
ほんの一瞬だけ、キングボンビーの顔面に似ているなぁと思ってしまいました。
私だけでしょうね、たぶん。
たか先生は飛行機で横浜に向かう・・・とLINEにメッセージがありました。
なんという強行軍でしょうか。
午 後 1 0 時 0 2 分
横 浜 市 某 所
大 会 会 場
午後8時30分ごろ、私は会場の
よね先生宅に到着しました。
そして午後10時、会長・
かつ先生がオンラインで参戦。
さらに
ご~先生も、急きょオンライン参戦。
ここに、闘いの火蓋は切って落とされたのです。
途中、岡山から飛んできた
たか先生も到着し、そのまま参戦の運びとなりました。
オンライン参加ふたりの家庭の事情もあり、日付が変わろうかという時刻で初日は終了。
4試合ということで飛び抜けた戦果はないものの、まずまずのスタートを切れたといったところです。
そして闘いのあとのひととき。
横浜に集結した
独身者3人衆は、
たか先生が岡山で買ってきた地酒を味わっていました。
それにしても、岡山の山の中に何しに行ってたんでしょ???
たか先生が買ってきてくださった地酒。
描かれているのは
「温泉むすめ」のキャラクター、
湯原砂和と
湯郷美彩。
ほほぅ、
闘痔の旅 湯治の旅ですか。
岡山県北部の
美作地方には、
「美作三湯」という名湯があるそうな。
すなわち
湯原温泉、
奥津温泉、
湯郷温泉。
湯郷はともかく、湯原と奥津はエライ山の中です・・・・・・よく横浜まで戻って来られたなぁ。
コラボ地酒! くぅぅぅ・・・うまい!
最初に空けた
湯郷美彩は、活発的なキャラクター設定のとおり、すっきりとした辛口寄りの味。
その後の
湯原砂和は、人当たりの良い内気なキャラクターを思わせる、口当たり良い甘口といったところ。
ゆばらのかすてら、これはうまいねぇ!
黄色い生地は甘ったるくない、私が思っていたよりも甘さは控えめという感じです。
底に敷いてあるざらめ糖の甘みが際立ちますが、嫌味な甘さではありません。
たか先生の美作みやげに舌鼓を打ちつつ、夜は更けていきました。