何も予定の無い雨の土曜日。
大分前に買ったLD(DVDではない。)を初めて通しで観た。
ショスタコーヴィチの若き頃の意欲作オペラだ。
帯にはタコの生誕90周年記念とあるが来年が生誕100周年なので、逆算するとLDを買ったのはもう10年近く前になる。
先日、最新のタコ本を読んで改めて聴きたくなり、ようやく本日全編約1時間40分を初めて最初から最後まで観た。
10年近く見ていないというのは、タコ好きで購入したとはいえ、最初にチラっと見た時にあまりのそれまでのタコイメージと異なる印象に面食らったかもしれない。オペラとはいえ、印象に残るメロディなど無く、シニカルが騒々しく詰まっているという感じ。でも、この10年オヤジも少し勉強したおかげで、訳詞とはいえ、話しの内容を踏まえて観ることできた。
ま、当分また観るということはないだろうが・・・、LDプレイヤーがそれまでもつだろうか?
大分前に買ったLD(DVDではない。)を初めて通しで観た。
ショスタコーヴィチの若き頃の意欲作オペラだ。
帯にはタコの生誕90周年記念とあるが来年が生誕100周年なので、逆算するとLDを買ったのはもう10年近く前になる。
先日、最新のタコ本を読んで改めて聴きたくなり、ようやく本日全編約1時間40分を初めて最初から最後まで観た。
10年近く見ていないというのは、タコ好きで購入したとはいえ、最初にチラっと見た時にあまりのそれまでのタコイメージと異なる印象に面食らったかもしれない。オペラとはいえ、印象に残るメロディなど無く、シニカルが騒々しく詰まっているという感じ。でも、この10年オヤジも少し勉強したおかげで、訳詞とはいえ、話しの内容を踏まえて観ることできた。
ま、当分また観るということはないだろうが・・・、LDプレイヤーがそれまでもつだろうか?