面接週間3日目は、グっと南に下り和歌山での採用面接だった。
地元志向、そして正社員志向の強い土地柄と聞くが、地元経済状態はかなり厳しく、ある面接者からは家族持ちにはまともな仕事のクチは無いというくらいの現実をお話しいただいた。
こういった採用面接を頻繁にする立場になって感じる素朴な疑問は、多くの方が長期勤務希望を表明されていながら、職歴をみると転々とされている事実。
働いてみて嫌ならいたずらに不満分子として居座りながら結局まともな仕事をしないよりも、スパっと辞めるほうが余程解りやすくて良いと思うが、そもそも組織で働くという観点から辛抱や制約下での創意工夫といった粘り、拘り、自助努力をどの程度取り組んでいるのか、ここがもう一方では引っかかる点だ。
いずれにしろ、昨日の300kmに続き、南近畿往復で約150km。
地元志向、そして正社員志向の強い土地柄と聞くが、地元経済状態はかなり厳しく、ある面接者からは家族持ちにはまともな仕事のクチは無いというくらいの現実をお話しいただいた。
こういった採用面接を頻繁にする立場になって感じる素朴な疑問は、多くの方が長期勤務希望を表明されていながら、職歴をみると転々とされている事実。
働いてみて嫌ならいたずらに不満分子として居座りながら結局まともな仕事をしないよりも、スパっと辞めるほうが余程解りやすくて良いと思うが、そもそも組織で働くという観点から辛抱や制約下での創意工夫といった粘り、拘り、自助努力をどの程度取り組んでいるのか、ここがもう一方では引っかかる点だ。
いずれにしろ、昨日の300kmに続き、南近畿往復で約150km。