神様だって間違える

チョット前までは「お客様は神様」でした。神様がどんなに無茶を言っても神様は絶対。それを受け止めてどうするのかが営業の腕の見せ所とも言われたものです。

今も「お客様は神様」なのですが、神様も時には過ちを犯すものだという認識の時代になっていると思います。道理が通らないものはたとえお客様といえども明確にＮＯと言う時代です。
要するに、本日オヤジは明確な「ＮＯ」をお客様にお伝え申し上げたのでした。できることなら「ＹＥＳ」と言いたかったのですが、あまりにも道理が通っていなかったので残念でした。

さて、今朝は天気予報ではいくら昼頃から雨と言っていてもホントかよというくらい気持ちの良い青空が広がっていましたが、さすが最近の天気予報、会社で仕事をしているうちに昼に向けて見る見る空は曇って昼前には窓に打ち付けるような雨が降り始めました。なんか夏場の台風の雨のような降り方で激しく降ったかと思えば、薄日が差したり、結局帰宅時には運悪く激しい降りと風にあたって、地下鉄の駅から自宅までの１０分ほどの徒歩で傘はせいぜい顔面を濡らさずにできただけで、足元はズブズブに濡れてしまいした。マイッタ・・・