札フィルの演奏会もいよいよ来週に迫りました。
今回の演奏会でジョイントする札幌の姉妹都市オレゴン州ポートランド市から昨夜来日したオレゴン プロ アルテのメンバーが今日の練習から参加しました。
典型的な日本人サラリーマンのオヤジにとって、英語でのコミュニケーションは全くダメレベルですが、過去の経験から「沈黙は禁」と練習後の歓迎会では、無理やり思いつく単語を羅列してコミュニケーションに勤めました。
相手も理解しようとしてくれるので、それなりには通じるものですが、聴く方はやっぱり半分は解らなず笑顔でごまかしてました。
でも音楽に関して言えば万国共通、客演指揮のシンディの練習での英語は十分に理解できました。
さすが音楽教育家だけあって、指示はとても具体的に出されます。そして上手くいかないところがあると必ず「SING!」とその場所を口で歌わせます。オヤジも口で歌えないものを手足を操作して楽器で弾けるワケがないという考え方には全くの共感です。これが当たり前のようでなかなか難しいのです。
練習前後での音の違い、アンサンブルの違いは明確で、オーケストラトレーナーとしての腕は確かだなと僭越ながら感じました。
ま、曲の解釈にはそれなりにユニークなところがありましたけれど。(笑)
今回の演奏会でジョイントする札幌の姉妹都市オレゴン州ポートランド市から昨夜来日したオレゴン プロ アルテのメンバーが今日の練習から参加しました。
典型的な日本人サラリーマンのオヤジにとって、英語でのコミュニケーションは全くダメレベルですが、過去の経験から「沈黙は禁」と練習後の歓迎会では、無理やり思いつく単語を羅列してコミュニケーションに勤めました。
相手も理解しようとしてくれるので、それなりには通じるものですが、聴く方はやっぱり半分は解らなず笑顔でごまかしてました。
でも音楽に関して言えば万国共通、客演指揮のシンディの練習での英語は十分に理解できました。
さすが音楽教育家だけあって、指示はとても具体的に出されます。そして上手くいかないところがあると必ず「SING!」とその場所を口で歌わせます。オヤジも口で歌えないものを手足を操作して楽器で弾けるワケがないという考え方には全くの共感です。これが当たり前のようでなかなか難しいのです。
練習前後での音の違い、アンサンブルの違いは明確で、オーケストラトレーナーとしての腕は確かだなと僭越ながら感じました。
ま、曲の解釈にはそれなりにユニークなところがありましたけれど。(笑)
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