久々に新千歳空港に行く時、JRのエアポート快速に乗りました。
夕方でしたが、混んでる混んでる、当然立ちであります。
この時期は北海道観光のトップシーズンで利用客が多いということもありますが、もう一つはこの快速が地元の人にとっても利用価値の高い交通アクセスという面が大いに影響していると思います。
新千歳空港ができるまでJRは隣接して千歳空港駅(現:南千歳駅)がありましたが、こんな便利なアクセスでは無く、あくまでも市内へのメインの交通手段はバスだったと記憶しています。
エアポート快速は早朝、深夜を除けばほぼ終日15分間隔の運行です。これって、大都市で生活する人にとっては当たり前どころか15分も待つのなんて感覚でしょうが、札幌圏では札幌市内の地下鉄、市電に次ぐ頻度で便利な交通手段であることは間違いありません。
この便利さが沿線のベッドタウン化が促進した要因にもなっていると思います。
空港利用者ばかりでないのは、途中停車駅での乗降が結構あることでも解ります。オヤジも次の停車駅で目の前の席に座っていた人が二人下車したので、ラッキーにも乗車区間の半分以上座わることができました。
ちなみにオヤジは最近バスを利用することが多くなりました。JRより若干時間はかかりますが、とにかく必ず座れる!これが中年オヤジには貴重な価値(笑)であります。
夕方でしたが、混んでる混んでる、当然立ちであります。
この時期は北海道観光のトップシーズンで利用客が多いということもありますが、もう一つはこの快速が地元の人にとっても利用価値の高い交通アクセスという面が大いに影響していると思います。
新千歳空港ができるまでJRは隣接して千歳空港駅(現:南千歳駅)がありましたが、こんな便利なアクセスでは無く、あくまでも市内へのメインの交通手段はバスだったと記憶しています。
エアポート快速は早朝、深夜を除けばほぼ終日15分間隔の運行です。これって、大都市で生活する人にとっては当たり前どころか15分も待つのなんて感覚でしょうが、札幌圏では札幌市内の地下鉄、市電に次ぐ頻度で便利な交通手段であることは間違いありません。
この便利さが沿線のベッドタウン化が促進した要因にもなっていると思います。
空港利用者ばかりでないのは、途中停車駅での乗降が結構あることでも解ります。オヤジも次の停車駅で目の前の席に座っていた人が二人下車したので、ラッキーにも乗車区間の半分以上座わることができました。
ちなみにオヤジは最近バスを利用することが多くなりました。JRより若干時間はかかりますが、とにかく必ず座れる!これが中年オヤジには貴重な価値(笑)であります。