連休を利用してレンタカーを借りて十勝平野へ旅してきました。
初めての日勝峠越えでした。
夕張を通って日高町まではほとんど快晴に近い良い天気でした。
ところが日勝峠の表示は「清水側濃霧注意」と出ていたのです。
まさか・・・こんな晴れてるのにね、なんて思って上って行ったら、前方の山あいに怪しげな雲が・・・
すれ違う対向車のウインドにワイパーの跡と水滴すら付いていたので、ひょっとしたらと思い始め、峠の手前からどんどん雲がかかってきて、峠を越えると予告どおりの濃霧に加え、霧雨が降っている状態でした。
さすが北海道の背骨、日本海側と太平洋側の気候がぶつかる分水嶺です。
ここまでハッキリと天気が変わる際を通過するのは不気味なもんです。
十勝清水に下るとさすがに霧はかかっていませんでしたが、重い曇り空、台風4号からの湿った空気の影響が遠い北海道にも出ているようでした。
十勝平野は、とても7月中旬とは思えない肌寒さでした。
こういう時は温泉に浸かって温まるしかないっ!
初めての日勝峠越えでした。
夕張を通って日高町まではほとんど快晴に近い良い天気でした。
ところが日勝峠の表示は「清水側濃霧注意」と出ていたのです。
まさか・・・こんな晴れてるのにね、なんて思って上って行ったら、前方の山あいに怪しげな雲が・・・
すれ違う対向車のウインドにワイパーの跡と水滴すら付いていたので、ひょっとしたらと思い始め、峠の手前からどんどん雲がかかってきて、峠を越えると予告どおりの濃霧に加え、霧雨が降っている状態でした。
さすが北海道の背骨、日本海側と太平洋側の気候がぶつかる分水嶺です。
ここまでハッキリと天気が変わる際を通過するのは不気味なもんです。
十勝清水に下るとさすがに霧はかかっていませんでしたが、重い曇り空、台風4号からの湿った空気の影響が遠い北海道にも出ているようでした。
十勝平野は、とても7月中旬とは思えない肌寒さでした。
こういう時は温泉に浸かって温まるしかないっ!
