西本智実が指揮する演奏会に行ってきました。
圧倒的に女性の聴衆が多いですね。
ロビーでの物販もほとんどアイドルタレント並み(と言っても、オヤジはアイドルのコンサートなどに行ったことがないが・・・)でした。
女性が多かったのは、今回のプログラムがあの「ロメオとジュリエット」で、なおかつ踊りの関係者も多かったからなのかもしれません。
音楽については、大阪センチュリー交響楽団が健闘したってところでしょうか。
ただでさえ踊りのために舞台が狭くなっているところですから、編成上はちょいと弦が弱いかなという印象と、プロコフィエフだからとはいえ金管はちょっと力み過ぎというか、雑な面が気になったというか・・・。
でも、プロにとっても難曲ですからね。
バレリーナが担当した踊りは限られたスペースで、動きもゆっくり。
バレエというより視覚的なストーリー説明で、画像ながら本格的なバレエのイメージを持っているオヤジとしてはかなり物足りなかったところですが、字幕も合わせて幅広いレベルの聴衆が曲を理解しストーリーとともに音楽を味わってもらうには良い企画だったと思います。
字幕の台詞やロメオとジュリエットの抱擁場面が時にベタ過ぎて天邪鬼オヤジはちょいと引いてしまいましたが・・・(笑)
初めてナマで見る西本智実の指揮はまさにビジュアル系。
音楽自体はオヤジには極めてオーソドックスに聴こえましたが、ロシアを中心にそこまで持てはやされるには今日だけでは解らない魅力があるんでしょうね。
確かに指揮する姿はカッコいいけど、オヤジには何か物足らない。。。やっぱり天邪鬼です。
圧倒的に女性の聴衆が多いですね。
ロビーでの物販もほとんどアイドルタレント並み(と言っても、オヤジはアイドルのコンサートなどに行ったことがないが・・・)でした。
女性が多かったのは、今回のプログラムがあの「ロメオとジュリエット」で、なおかつ踊りの関係者も多かったからなのかもしれません。
音楽については、大阪センチュリー交響楽団が健闘したってところでしょうか。
ただでさえ踊りのために舞台が狭くなっているところですから、編成上はちょいと弦が弱いかなという印象と、プロコフィエフだからとはいえ金管はちょっと力み過ぎというか、雑な面が気になったというか・・・。
でも、プロにとっても難曲ですからね。
バレリーナが担当した踊りは限られたスペースで、動きもゆっくり。
バレエというより視覚的なストーリー説明で、画像ながら本格的なバレエのイメージを持っているオヤジとしてはかなり物足りなかったところですが、字幕も合わせて幅広いレベルの聴衆が曲を理解しストーリーとともに音楽を味わってもらうには良い企画だったと思います。
字幕の台詞やロメオとジュリエットの抱擁場面が時にベタ過ぎて天邪鬼オヤジはちょいと引いてしまいましたが・・・(笑)
初めてナマで見る西本智実の指揮はまさにビジュアル系。
音楽自体はオヤジには極めてオーソドックスに聴こえましたが、ロシアを中心にそこまで持てはやされるには今日だけでは解らない魅力があるんでしょうね。
確かに指揮する姿はカッコいいけど、オヤジには何か物足らない。。。やっぱり天邪鬼です。