ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

タブレット端末

2012年11月21日 | 私事
この記事はアメリカのハナシですが、日本でも同じような傾向だと思います。

時流に乗っているんだか乗せられているんだか判りませんが、確かにオヤジも最近はパソコンを新しいものに買い替えようというより、次はタブレット端末でいいかなと物色し始めています。

ウィンドウズ8の発売直後でもあるので、まだまだいいなと思う機種はそれなりに高いのですが、半年も待てば結構値段も下がってくるのではと期待しています。
だから、家電メーカーは苦しくなるのかもしれませんが、買う側に立つとやっぱり安い方がいいですからね。

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<HP・デル、大苦戦 タブレット人気、PC売れず>
朝日新聞  http://www.asahi.com/ 2012年11月21日

 【ニューヨーク=畑中徹】米ヒューレット・パッカード(HP)と米デルの2大パソコンメーカーが苦戦している。米アップルの「iPad」に代表されるタブレット端末の勢いに押され、主力商品の個人向けパソコンなどが売れなくなっているからだ。

 HPが20日発表した今年8~10月期決算は純損益が68億5400万ドル(約5600億円)の赤字だった。昨年買収した英企業で不正会計が発覚し、減損費用を計上したほか、多くの主力事業で売り上げが減った。本業のパソコン部門では前年同期比14%減とふるわず、この日の株価は一時14%超も急落。年初から約5割下がった。5~7月期の純損益も88億5700万ドル(約7200億円)の赤字で、2四半期続けての巨額赤字だ。

 HPと並ぶパソコン大手デルは、15日に8~10月期決算を発表。純損益は前年同期比47%減の4億7500万ドル(約390億円)の黒字だが、3四半期続けて減収減益。ノート型パソコンの売上高が26%減った。

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