今のところ実際に何が死につながるような要因となったのか、何故サプリメントの特定の製造ロットにそれが入ったのかは明らかになっていません。
それでも本来健康に資するはずのサプリメントが逆に健康を害したらしい・・・
生活者の反応が理屈ではなく不安に満ち感情的なものになるのはある程度止む得ないことです。
一方でニーズに合致し、製造元として信頼されていたからこそ「紅麹」の販売先は多岐に亘っていたのだと思います。
(ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2024年3月27日付「【速報】小林製薬の紅麹原料の製品は170社以上 専門家の意見聞き対応検討へ」)
原料として買い付けた企業の掌返しも企業のリスクマネジメントとはいえ、オヤジにはちょっとね・・・と映ります。
それだけ製造元はそもそも信頼される企業だっただけに影響も大きいのだと思います。
トクホに比べて手続きや費用面で手軽とはいえ、当該企業が機能性表示食品だからといって手を抜いていたとは考えられません。
もし国が今回の事象を理由に機能性表示食品について監視強化に向けて手を付けるとすれば、オヤジは断固反対です。
それは問題解決の本質とはズレているからです。
それでも有害物質が具体的にどのようなもので。どうやってそれが製品に混入することとなったのかが明らかにされることが大事です。
そうでないと大谷選手の口座から元専属通訳が勝手に送金したことが何故可能だったのかと同様に、モヤモヤっとした不可解さが払拭されません。
それでも本来健康に資するはずのサプリメントが逆に健康を害したらしい・・・
生活者の反応が理屈ではなく不安に満ち感情的なものになるのはある程度止む得ないことです。
一方でニーズに合致し、製造元として信頼されていたからこそ「紅麹」の販売先は多岐に亘っていたのだと思います。
(ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2024年3月27日付「【速報】小林製薬の紅麹原料の製品は170社以上 専門家の意見聞き対応検討へ」)
原料として買い付けた企業の掌返しも企業のリスクマネジメントとはいえ、オヤジにはちょっとね・・・と映ります。
それだけ製造元はそもそも信頼される企業だっただけに影響も大きいのだと思います。
トクホに比べて手続きや費用面で手軽とはいえ、当該企業が機能性表示食品だからといって手を抜いていたとは考えられません。
もし国が今回の事象を理由に機能性表示食品について監視強化に向けて手を付けるとすれば、オヤジは断固反対です。
それは問題解決の本質とはズレているからです。
それでも有害物質が具体的にどのようなもので。どうやってそれが製品に混入することとなったのかが明らかにされることが大事です。
そうでないと大谷選手の口座から元専属通訳が勝手に送金したことが何故可能だったのかと同様に、モヤモヤっとした不可解さが払拭されません。
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