学校の統廃合

我が子の母校が少子化対策の中で統合再編の対象となりました。
（神戸新聞NEXT配信2022年7月14日付「県立高校再編、２５年度の統合は１４校を６校に　新たな場所や校名など協議へ」）
「我が母校」とは微妙に違うので感情的にはちょっとだけ他人事の感は否めませんが、我が子二人が通いましたのでそれなりに愛着はあります。

で、我が子の母校はある筋には有名な学校なのです。
（神戸新聞NEXT配信2022年7月15日付「涼宮ハルヒの『北高校』に再編の波　モデルの西宮北高が統合へ　ファンの巡礼地どうなる？」）
だから・・・オヤジもこのアニメはDVDをレンタルして全部視ました。
半分理解できませんでしたが。。。(笑)

今後３年間でどのような結論が出て、統合に向けて我が子の母校はどう変貌していくのでしょうか。
母校が閉校になることが少子化や過疎化の中で珍しくなってきましたが、今回の統合についてはオヤジにとって思いがけず身近なこととして意識することになりました。

我が街には県立６校、市立２校の公立高校があります。
その中で我が子の母校が全県で統廃合対象となる１４校に我が街で相手方の高校と２校だけが選ばれてしまいました。
やっぱりちょっと切ない話題です。