現在感染者数862,480名(前日比:+24,587名)、重症者数1,099名(前日比:+131名)。2022年2月6日22時15分現在
重症者数 1,099/現在感染者数 862,480 =0.130%
芦屋市民オペラの本番2ステージが終わりました。
無事に・・・と言いたいところですがオヤジは2ステージ目の第2幕「蠅の二重唱『肩に何か触ったかしら』」の最後の強奏のところでE線が切れました。
予め用意してありますと聞いていたE線予備を受け取って舞台上で弦を替えようとしたら・・・
ヴァイオリンのE線には2つタイプがあって、用意してあったのはオヤジの楽器では使えないタイプでした。
その間にもオペラは進行します。
とりあえず次の「蠅の踊り(ギャロップ)」をE線無しで弾きましたが、五嶋みどりさんならともかく凡才オヤジの腕ではとても全ては弾けません。
観念して次の曲の合間の劇の時に舞台袖に下がり、楽屋に弦を替えに行くと・・・
なんと楽屋が施錠されているではありませんか!(聞いてなかった・・・
)
舞台袖に下がる時にコンミスから舞台袖にある自分の楽器ケースの中に同じタイプのE線が入っていると聞いていたので、舞台袖に戻り失礼ながらコンミスのケースを暗がりでガサゴソと漁って目指す弦を見つけました。
ほぼ真っ暗な舞台袖で思わず手もとをスマホで照らしてくれたのは舞台袖にたまたま待機していた芦響のインスペクター。
ちょっと手間取りましたが無事弦を替えて、演出上原曲にはない歌が挟まっていたおかげもあってバッカスの歌の直前で舞台に戻れました。
その後「地獄のギャロップ(有名なカンカンの場所)」も弾けて、最悪の不完全燃焼は避けられました。
今回はオケピットではなく感染対策などもあって舞台の後ろにオーケストラが陣取ったことも事態をややこしくしました。
記憶にあるのは今から丁度30年前に東京で所属していたアマオケでマーラーの交響曲第9番の演奏中に弦が切れました。
(もう30年前なのでどの弦が切れたかまでは覚えてません。)
幸か不幸か一番後ろのプルトで弾いていたので、そのまま楽屋に戻って弦を張り替えて戻った記憶があります。
実はあれから30年。。。
次の芦響の定期演奏会は番号こそ違う第5番ですが同じマーラーの交響曲で、オヤジにとっては弦が切れたマーラーの交響曲を演奏した30年前と同じ指揮者 山下先生です。
奇しくも・・・とは言いたくありませんし、まさかがあって欲しくありません。(笑)
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今回のオペレッタはエエ加減な神様のハナシですが、まさか音楽の神様に意地悪されるとは思いませんでした。
しかもオヤジだけの狙い撃ち???
この際開き直って次の芦響定期演奏会の宣伝です。
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重症者数 1,099/現在感染者数 862,480 =0.130%
芦屋市民オペラの本番2ステージが終わりました。
無事に・・・と言いたいところですがオヤジは2ステージ目の第2幕「蠅の二重唱『肩に何か触ったかしら』」の最後の強奏のところでE線が切れました。
予め用意してありますと聞いていたE線予備を受け取って舞台上で弦を替えようとしたら・・・
ヴァイオリンのE線には2つタイプがあって、用意してあったのはオヤジの楽器では使えないタイプでした。
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その間にもオペラは進行します。
とりあえず次の「蠅の踊り(ギャロップ)」をE線無しで弾きましたが、五嶋みどりさんならともかく凡才オヤジの腕ではとても全ては弾けません。
観念して次の曲の合間の劇の時に舞台袖に下がり、楽屋に弦を替えに行くと・・・
なんと楽屋が施錠されているではありませんか!(聞いてなかった・・・
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舞台袖に下がる時にコンミスから舞台袖にある自分の楽器ケースの中に同じタイプのE線が入っていると聞いていたので、舞台袖に戻り失礼ながらコンミスのケースを暗がりでガサゴソと漁って目指す弦を見つけました。
ほぼ真っ暗な舞台袖で思わず手もとをスマホで照らしてくれたのは舞台袖にたまたま待機していた芦響のインスペクター。
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ちょっと手間取りましたが無事弦を替えて、演出上原曲にはない歌が挟まっていたおかげもあってバッカスの歌の直前で舞台に戻れました。
その後「地獄のギャロップ(有名なカンカンの場所)」も弾けて、最悪の不完全燃焼は避けられました。
今回はオケピットではなく感染対策などもあって舞台の後ろにオーケストラが陣取ったことも事態をややこしくしました。
記憶にあるのは今から丁度30年前に東京で所属していたアマオケでマーラーの交響曲第9番の演奏中に弦が切れました。
(もう30年前なのでどの弦が切れたかまでは覚えてません。)
幸か不幸か一番後ろのプルトで弾いていたので、そのまま楽屋に戻って弦を張り替えて戻った記憶があります。
実はあれから30年。。。
次の芦響の定期演奏会は番号こそ違う第5番ですが同じマーラーの交響曲で、オヤジにとっては弦が切れたマーラーの交響曲を演奏した30年前と同じ指揮者 山下先生です。
奇しくも・・・とは言いたくありませんし、まさかがあって欲しくありません。(笑)
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今回のオペレッタはエエ加減な神様のハナシですが、まさか音楽の神様に意地悪されるとは思いませんでした。
しかもオヤジだけの狙い撃ち???
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この際開き直って次の芦響定期演奏会の宣伝です。
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