所属オケでは特有の事情で定期演奏会では取り上げ辛い曲があります。
ザックリ言えば編成が大きくない交響曲はどうしても全ての楽器が参画できないのでやり辛い。
なので、そういった曲目に制約はありながら取り組める機会が年1回の団内演奏会です。
コロナ禍前にはモーツァルトの交響曲第39番をやりました。
仕掛ける人も声がけから場所の準備まで大変ですから、なかなか思っても仕掛ける側に回る覚悟はできないので仕掛けてもらったら素直に乗っかります。(笑)
今回は「イタリア弾きたいっ!」に乗っかりました。
時間の関係で1,4楽章・・・って一番厄介ながら「イタリア」らしく弾き甲斐のある楽章を3回の練習で仕上げちゃおうというプロジェクトです。
オヤジは今日はもともと別の用事があって欠席予定でしたが、昨夜その用事でドタキャンを喰らったので迷わず練習参加に変更しました。
ということで、ほぼ前準備無し初見状態で練習に臨みました。
2時間ちょっとの練習で楽器も歯抜け状態ながら、響きはそれなりに「イタリアだぁ!!!」
2回3回と繰り返していくうちに譜面も見えて指も回ってくるのはこの時代の作品だからこそ、この後の時代になると無理っ!💦
あと2回で本番ですが、楽しく弾けそうですわ。
オヤジにとってさらに楽しいのはオーケストラで久々に2ndヴァイオリンを弾くからです。
主としてメロディを奏でる1stも楽しいのですが、1stとヴィオラに挟まれて両方を睨み聴きながらその時々で変化する役割を踏まえて弾き分けるのが2ndの醍醐味です。
何より基本的に今月初めまで苦労した悩ましい高音で弾くこともないし。(笑)
仕掛け人が用意した参考音源はなかなかアブレッシブですが、テンポとしては練習初回の今日からこのテンポ。
キツいと思いながらのこのテンポじゃないと「イタリア」じゃないもんなぁ。
出だしはアグレッシブでも弾いているうちにオケ全体のテンポが落ち着いてきちゃうのもあと2回で何とかして軽快に突っ走るイタリアにしたいものです。
メンデルスゾーン・バルトルディ:交響曲第4番 イ長調|ウルバンスキ|WDR交響楽団
ザックリ言えば編成が大きくない交響曲はどうしても全ての楽器が参画できないのでやり辛い。
なので、そういった曲目に制約はありながら取り組める機会が年1回の団内演奏会です。
コロナ禍前にはモーツァルトの交響曲第39番をやりました。
仕掛ける人も声がけから場所の準備まで大変ですから、なかなか思っても仕掛ける側に回る覚悟はできないので仕掛けてもらったら素直に乗っかります。(笑)
今回は「イタリア弾きたいっ!」に乗っかりました。
時間の関係で1,4楽章・・・って一番厄介ながら「イタリア」らしく弾き甲斐のある楽章を3回の練習で仕上げちゃおうというプロジェクトです。
オヤジは今日はもともと別の用事があって欠席予定でしたが、昨夜その用事でドタキャンを喰らったので迷わず練習参加に変更しました。
ということで、ほぼ前準備無し初見状態で練習に臨みました。
2時間ちょっとの練習で楽器も歯抜け状態ながら、響きはそれなりに「イタリアだぁ!!!」
2回3回と繰り返していくうちに譜面も見えて指も回ってくるのはこの時代の作品だからこそ、この後の時代になると無理っ!💦
あと2回で本番ですが、楽しく弾けそうですわ。
オヤジにとってさらに楽しいのはオーケストラで久々に2ndヴァイオリンを弾くからです。
主としてメロディを奏でる1stも楽しいのですが、1stとヴィオラに挟まれて両方を睨み聴きながらその時々で変化する役割を踏まえて弾き分けるのが2ndの醍醐味です。
何より基本的に今月初めまで苦労した悩ましい高音で弾くこともないし。(笑)
仕掛け人が用意した参考音源はなかなかアブレッシブですが、テンポとしては練習初回の今日からこのテンポ。
キツいと思いながらのこのテンポじゃないと「イタリア」じゃないもんなぁ。
出だしはアグレッシブでも弾いているうちにオケ全体のテンポが落ち着いてきちゃうのもあと2回で何とかして軽快に突っ走るイタリアにしたいものです。
メンデルスゾーン・バルトルディ:交響曲第4番 イ長調|ウルバンスキ|WDR交響楽団
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