いよいよ芦屋市民オペラの本番が来週日曜日に迫ってくる中、今日は初めて歌手、合唱団の皆さんとの合わせがありました。
やはり歌が入ると曲全体も見え易くなり、弾き易くもなります。
一方で歌が入ることでオーケストラ側の粗が改めて目立ったなという、いつもながら自らを棚に上げた印象です。
歌が主役だけに、明らかに楽譜の読み込み度の差は露わになったという感じです。
指揮者から来週の本番が終わるまでマーラー禁止令が出ました。
オヤジには冗談のようで冗談じゃないという指揮者の苛立ちが伝わってきました。
1週間前はブラームスまでは遡ってきたとの指揮者の弁でしたが、今日はマーラーに戻ってしまっていたようです。
各楽器に団員が居て、比較的規模の大きいアマチュアオーケストラにありがちなモーツァルトやハイドン等の定期演奏会でのプログラミングの難しさ。
芦響もたまたまとはいえ、前回と次回の定期演奏会で続けてメインはマーラーの交響曲に取り組みます。
次回演奏会のための最初の練習が先週日曜日に挟まれたから戻っちゃったのでしょうか。
オヤジは用事があったこともありますが、「魔笛」が終わるまでは「魔笛」に専念、と自分に都合の良い理屈でその練習を休みましたけど。(笑)
3度目の芦響ですが、振り返ってもモーツァルトをプロの指揮者先生にしっかり指導を受けて演奏会に取り組む機会は無かったような。。。
調べてみたら、交響曲を定期演奏会で演奏したのは草創期の規模感もあったでしょうけど、今から37年前の「リンツ」が最後。オヤジがまだ東京で大学生だった時代です。
その後は20年前にマーラーの前プロでピアノ協奏曲第13番をやっているだけ。こちらはオヤジが2度目の在団期に演奏しています。
オヤジは芦響でモーツァルトが弾けること、そしてアマチュアオーケストラでは望んでもなかなか叶わないオペラの全曲演奏が出来ることで参戦していますが、モーツァルトの難しさを改めて実感しています。
今日はA組でしたが、明日はB組との初合わせ。
そして来週はゲネプロと本番で合わせて4回、全曲を弾く機会があります。
老体にはかなりハードではありますが、モーツァルトまで遡れ切れなくても、少しでも迫りたいものです。
やはり歌が入ると曲全体も見え易くなり、弾き易くもなります。
一方で歌が入ることでオーケストラ側の粗が改めて目立ったなという、いつもながら自らを棚に上げた印象です。
歌が主役だけに、明らかに楽譜の読み込み度の差は露わになったという感じです。
指揮者から来週の本番が終わるまでマーラー禁止令が出ました。
オヤジには冗談のようで冗談じゃないという指揮者の苛立ちが伝わってきました。
1週間前はブラームスまでは遡ってきたとの指揮者の弁でしたが、今日はマーラーに戻ってしまっていたようです。
各楽器に団員が居て、比較的規模の大きいアマチュアオーケストラにありがちなモーツァルトやハイドン等の定期演奏会でのプログラミングの難しさ。
芦響もたまたまとはいえ、前回と次回の定期演奏会で続けてメインはマーラーの交響曲に取り組みます。
次回演奏会のための最初の練習が先週日曜日に挟まれたから戻っちゃったのでしょうか。
オヤジは用事があったこともありますが、「魔笛」が終わるまでは「魔笛」に専念、と自分に都合の良い理屈でその練習を休みましたけど。(笑)
3度目の芦響ですが、振り返ってもモーツァルトをプロの指揮者先生にしっかり指導を受けて演奏会に取り組む機会は無かったような。。。
調べてみたら、交響曲を定期演奏会で演奏したのは草創期の規模感もあったでしょうけど、今から37年前の「リンツ」が最後。オヤジがまだ東京で大学生だった時代です。
その後は20年前にマーラーの前プロでピアノ協奏曲第13番をやっているだけ。こちらはオヤジが2度目の在団期に演奏しています。
オヤジは芦響でモーツァルトが弾けること、そしてアマチュアオーケストラでは望んでもなかなか叶わないオペラの全曲演奏が出来ることで参戦していますが、モーツァルトの難しさを改めて実感しています。
今日はA組でしたが、明日はB組との初合わせ。
そして来週はゲネプロと本番で合わせて4回、全曲を弾く機会があります。
老体にはかなりハードではありますが、モーツァルトまで遡れ切れなくても、少しでも迫りたいものです。
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